気がつけば、新しい年になっていますね。2017年になって既に数日経ちました。久しぶりにこのブログに戻って参りました。
さて今回は、大変遅まきながら昨年の12月26日の尾木ママブログへコメントをしたこと、及びそれに対して私への反論（悪口？）が来たことについて言及させて頂きます。
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この日の尾木ママブログでは、学校の授業中に生徒の私物のスマホを使用するのは違和感があり納得しかねる、といった内容の記事でした。私もその件に関しては尾木ママと同意でして、いろいろ思うところもあります。
ただ、それ以上に気になったのが、当該記事のコメント欄にお二方ほど、「スマホは高価なのに高校生が持つのは・・・！？」といったニュアンスの書き込みがありました。
通常ならばスルーする所でしたが、今年NHKに出演した女子高生がネット上で叩かれた事案を思い出し、この思い込みは是非とも糾（ただ）さなければ、また同じ被害者を生み出しかねないと考えたので、次のようなコメントを載せました。
『 記事の本筋からは外れますが、他の方のコメントで気になる点がありますので、ちょっと失礼します。
スマホが高価なものというのは、今や間違いであると断言します。
iPhoneや国内大手キャリアは確かに高価です。ただ、それらだけがスマホではありません。今ではSIMフリーなど格安スマホがかなり出回っています。中古品もあふれてます。
機種さえ選ばなければ、むしろガラケーよりも安いのです。実際、フィリピンやインドネシア等のスラム街でさえスマホが普及しつつある時代に来ています。高価なスマホばかり出回る日本のスマホ市場のほうが、世界的に見ると特殊なのです。
それに、スマホ＝高価という時代遅れの価値観のせいで、NHKに出演した女子高生が世論からバッシングされた事例がありましたよね？「スマホ持ってるくせに自分を貧困だとアピールすんな！！」と叩かれてしまった件です。
時代錯誤が人を傷つける可能性があります。世相を見極めましょう。』
そうしたところ、とある方から、非常に乱暴な口調の反論コメントを当ブログに頂きました。あまりに粗暴な言葉遣いで感情的過ぎたので、私もやはり不快な思いを抱いたため、そのコメントは昨日(1/4)削除させて頂きました。
（※なお、当ブログではコメントは承認制となっており、私が確認して公にしても問題無しと判断したのち反映されるように設定しています。
従いまして、今回のように私自身がしばらくブログから長期間離れていた場合は、せっかくのコメントが放置される状況になってしまうことがあります。その点をそれまでのコメント主の方にお詫び申し上げますとともに、今後もそういった事は起こり得ますので、おおらかな気持ちでお待ちくだされば幸いです。）
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しかしながら、私の真意がきちんと伝わっていないのであれば改めて説明させて頂きます。
まず大前提として、私が尾木ママブログにコメントを載せるのは、特定の誰かを中傷するために行っている訳では決してありません。
尾木ママの意見やそれに対する他の方々のコメントを見て、他者とは異なる自分なりの視点やアイデアが思い浮かんだらそれを提示して、他の方々がさらに広く深く諸問題を考えるヒントとして少しでも役立ててもらえたらありがたい、との思いからコメントしています。
もちろん私の考えが全て正しいとは限りません。時には勘違いや不快に思う表現等もあるかもしれませんので、私に対する反論やご指摘・ご意見は基本的に歓迎致します。
ただし、見ず知らずの私に対して、暴力的・侮蔑的な口調を平気で使ってくるような人は相手にしませんし、他の方が見ても不快に思うでしょうからそのようなコメントは内容にかかわらず掲載しないことをご理解下さい。
（しかも有名人の尾木ママには敬語でコメントしておきながら私には……というのは言語道断です。よりによってそういう人がイジメ加害者を糾弾し被害者を救済しよう、なんて言うのだから本末転倒ですね。）
人として最低限のマナー、モラル、相手への敬意を伴ったうえで、私に対するご意見を頂戴できることを心より願います。
さて今回は、大変遅まきながら昨年の12月26日の尾木ママブログへコメントをしたこと、及びそれに対して私への反論（悪口？）が来たことについて言及させて頂きます。
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この日の尾木ママブログでは、学校の授業中に生徒の私物のスマホを使用するのは違和感があり納得しかねる、といった内容の記事でした。私もその件に関しては尾木ママと同意でして、いろいろ思うところもあります。
ただ、それ以上に気になったのが、当該記事のコメント欄にお二方ほど、「スマホは高価なのに高校生が持つのは・・・！？」といったニュアンスの書き込みがありました。
通常ならばスルーする所でしたが、今年NHKに出演した女子高生がネット上で叩かれた事案を思い出し、この思い込みは是非とも糾（ただ）さなければ、また同じ被害者を生み出しかねないと考えたので、次のようなコメントを載せました。
『 記事の本筋からは外れますが、他の方のコメントで気になる点がありますので、ちょっと失礼します。
スマホが高価なものというのは、今や間違いであると断言します。
iPhoneや国内大手キャリアは確かに高価です。ただ、それらだけがスマホではありません。今ではSIMフリーなど格安スマホがかなり出回っています。中古品もあふれてます。
機種さえ選ばなければ、むしろガラケーよりも安いのです。実際、フィリピンやインドネシア等のスラム街でさえスマホが普及しつつある時代に来ています。高価なスマホばかり出回る日本のスマホ市場のほうが、世界的に見ると特殊なのです。
それに、スマホ＝高価という時代遅れの価値観のせいで、NHKに出演した女子高生が世論からバッシングされた事例がありましたよね？「スマホ持ってるくせに自分を貧困だとアピールすんな！！」と叩かれてしまった件です。
時代錯誤が人を傷つける可能性があります。世相を見極めましょう。』
そうしたところ、とある方から、非常に乱暴な口調の反論コメントを当ブログに頂きました。あまりに粗暴な言葉遣いで感情的過ぎたので、私もやはり不快な思いを抱いたため、そのコメントは昨日(1/4)削除させて頂きました。
（※なお、当ブログではコメントは承認制となっており、私が確認して公にしても問題無しと判断したのち反映されるように設定しています。
従いまして、今回のように私自身がしばらくブログから長期間離れていた場合は、せっかくのコメントが放置される状況になってしまうことがあります。その点をそれまでのコメント主の方にお詫び申し上げますとともに、今後もそういった事は起こり得ますので、おおらかな気持ちでお待ちくだされば幸いです。）
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しかしながら、私の真意がきちんと伝わっていないのであれば改めて説明させて頂きます。
まず大前提として、私が尾木ママブログにコメントを載せるのは、特定の誰かを中傷するために行っている訳では決してありません。
尾木ママの意見やそれに対する他の方々のコメントを見て、他者とは異なる自分なりの視点やアイデアが思い浮かんだらそれを提示して、他の方々がさらに広く深く諸問題を考えるヒントとして少しでも役立ててもらえたらありがたい、との思いからコメントしています。
もちろん私の考えが全て正しいとは限りません。時には勘違いや不快に思う表現等もあるかもしれませんので、私に対する反論やご指摘・ご意見は基本的に歓迎致します。
ただし、見ず知らずの私に対して、暴力的・侮蔑的な口調を平気で使ってくるような人は相手にしませんし、他の方が見ても不快に思うでしょうからそのようなコメントは内容にかかわらず掲載しないことをご理解下さい。
（しかも有名人の尾木ママには敬語でコメントしておきながら私には……というのは言語道断です。よりによってそういう人がイジメ加害者を糾弾し被害者を救済しよう、なんて言うのだから本末転倒ですね。）
人として最低限のマナー、モラル、相手への敬意を伴ったうえで、私に対するご意見を頂戴できることを心より願います。