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この春、中学校入学した息子がはじめてのホームルームで書いたのが、自己紹介カード。
保護者会へ行って目にしたそれには、こう書いてありました。
将来の夢・航大に入ること
2年前には、諦めた様子だった航空関係従事者という夢。
それを中学生になってこうして、周りに向けて発信していることに嬉しくなりました。
この先、目指すものが変わるかもしれない。
それでも常に私は、息子の可能性を信じているだろう。
大学まで待たずとも、高校から専門分野を目指してもいい。
だとしたら寮生活になるのを知っているから、家が好きだと言ってくれてる息子には、今は考えられないみたいだけども。
あと何年一緒に暮らせるんだろう?
10年?もしかしたら20年かもしれないけど、3年かもしれない未来もあるわけで。
ぶつかることもあるけれど、時間は有限だということを忘れずに暮らしていきたいと思います。
中学校入学を機に、住まいが変わりました。
土地勘なく、友達ひとりもいない場所での中学校生活をスタートしました。
さすがに入学式はナーバスだったけれど、すごいスピードで学校に馴染んできました。
教育に対する高い意識を持つ学校に、息子よりも高い学力を持つ同級生たち。
これまでの息子にはなかった、学力面で切磋琢磨し合える相手との出会いが楽しみです。
授業、部活動、課外活動。
自分がしたいことのためにどう過ごしたらよいのか、ちゃんと考えている様子。
そしてそれは、学年通信で各クラス1名掲載された、入学してからの抱負という作文にもしっかり表現されていました。
熊本地震を機に、現住まいの防災マップや不足している防災用品を調べあげ、更には義父母や私の母たちの地域も調べて。
今の自分、そしてこれからの自分にできることを話す姿に、無限の可能性を見た気がしました。
12歳1カ月。逞しいです。
実はこの震災前後、阿蘇へ行く計画がありました。
それがなくなり、今ここに生きていること。
この春からの新生活に於いて、考えさせられること多々です。
熊本城には思い入れがあり、また、近しい人たちの安否がしばらくわからないままで落ち着きませんでしたが、無事でいる私は、しっかり顔を上げて生きていくのみです。
このブログはこれが最後の更新です。
たくさんの出会いに感謝の5年半でした。ありがとうございました。
新たにスタートしているところからアクセスさせていただくかもしれませんが、そのときは改めてよろしくお願いいたします。
今日も、ここから、強く祈る。