末娘とマゴが来阪。

5-6日、滞在して帰って行きました。

週末には娘婿もやってきて、おまけに甥姪家族も顔を見に来たので、土日は10人以上が集まるにぎやかさ。

おかげで家人は疲労困憊。

ワタシも書類締切がもうすぐで、げっそり。

ムスメやマゴの世話は当然としても、オイメイはどうなの？という気もするけど、甥っ子の両親は去年までに他界し、姪っ子の両親は健在だけれども、ムスメ家族から家賃を巻き上げるような、偏屈かつ変わりもの。

ふたりとも家人が、はじめは姑の代わりに、今では半分親代わりに世話したりしてきたので、実家のような心やすさで来てくれるのも、しかたないというか、なんというか。

昭和の大家族時代なら、あたりまえだったのですけどね。

昨日、ムスメ家族が帰京し、オモチャの片づけと掃除にはげむ。

この、にぎやかさの後の寂しさは、卒業式の後の気持ちに似てるなと。

マゴたちにすれば、今度来る時は、ほとんどおぼえていないだろうから、短い春のひとときを、ジジババの家で過ごし帰宅するのは、卒業と同じようなものだろうなと、思いました。

脱皮するように成長し続ける、子どもや若人たち。

ほんの5-6年前は、もうムカシだもんね。

また、別れと出会いの季節です。

（＾＿＾）☆

晴れやかな寂しさ