どーもーサブ太郎です。
24日の阪神対広島の試合を見て(正しくは後から)ほんとに頭に来ます!
広島 11-6 阪神
というスコアは元より、試合内容に采配が酷い。
小野は何とか粘りながら失点を最小限に食止めてはいたものの、6回にチャンスを作られ、あっさり勝ち越しを許す。
ここでなぜか能見ではなく岩崎にスイッチ。
なんで?
↓の成績やで!
防御率5.20という数字が登板過多の影響を物語っている。
このままだとほんとに故障してしまいまっせ!
何でもかんでも左だから変えればいいっていうもんじゃない。
日本ハムのようにリフレッシュ二軍をやってみるのも故障防止になると思う・・・
まあ代わりの投手が阪神にはいないか・・・・
そして結果としては岩崎も大炎上・・・・
この回だけで計5失点・・・
もう岩崎は一度二軍に行くべきではないか・・・
代わりの投手がいないかもしれないが今後を見据えると必要な措置だと思う。
その後若虎が執念を見せる!
満塁の好機で代打打率驚異の5割越えの原口がタイムリー!
しかしここで迷采配。
なぜか残りの捕手の一人である梅野を原口の代走で起用・・・
もし、梅野に何かあったらどうするつもりだったのだろうか・・・
ホンマにアホすぎる・・・
それにしても今は打力が必要だというのになぜか配球がおかしい梅野と打てない岡崎を起用し続ける。
原口は肩は弱いが安定した送球が投げれるし、配球はまだまともである。それに今の阪神に必要な打力を持った選手だ。
ほんとに金本監督を攻める気はないが片岡ヘッドの謎の選手起用にはファンも理解を示せない。
そもそも監督は作戦や交代をする前にはヘッドや各部門のコーチに相談するから、担当コーチや特にヘッドなどの助言は采配に判例されやすい。
片岡はほかにも謎の右打ち指導などで大山をはじめ、江越、中谷らの魅力を消し去ろうとしている。
二軍では矢野監督をはじめにのびのび野球を展開して非常にいい戦いと育成をしている。
特に浜中コーチは悩んだロサリオを見事回復させ、不振で落ちた大山もすぐに形を修正させた。
かの鳥谷も信頼する浜中二軍コーチを今こそ片岡ヘッドと入れ替えてみてはどうか。
きっと阪神のプルーヒッターたちの打撃は取り戻されて、打線は活性化するだろう。ヘッドには高代さんを置けばよいだろう。
楽天も成績不振でコーチを入れ替え、しまいには監督も変わった。
そうやってしっかり責任を取らなくてはならないと思う。
試合にはなしを戻すがその後、陽川、代打の中谷のタイムリーで5点差を追いつく。
若虎の執念で広島に食らいつく。
しかし勝ち越しのチャンスを8回に作ったものの一死満塁から主軸の福留、糸井がそろって倒れて勝ち越すことすらできず。
もうこれはベテランに頼りすぎているともいえるがやはり主軸を打つのであれば打ってほしい。
そしてこのチャンスを逃した阪神はその裏に二軍で一試合にも投げていない病み上がりのドリスを起用。
投手にとって10日も実践で投げないのは間隔がおかしくなるものなのに香田コーチやブルペン担当は何で行かせたのでしょうか。
結果として堂林のバントを暴投して、丸敬遠の後に鈴木誠也にグランドスラムを浴びてはい、終了・・・
まあこれはドリスを責めることはできない。
病み上がりで体も万全でもないのに投げたのだから仕方ない。
それにいまは中継ぎが軒並み不調とケガで信頼できるのは球児とドリス、あとは桑原、能見に及第点を与えられるくらい。
それほど追い込まれている状況においてドリスに頼ってしまうのは仕方ないかもしれないがコマ不足は明らかだ。
だがそんな投手陣でも防御率はリーグトップなのだ。
投手頼みだった付けが回ってきた試合のように感じた。
まだ残り78試合ある。
ここから阪神の執念を見てみたい!
平成最後の年くらい単独最下位からの逆転優勝があったってええやん!
たのむで阪神!
がんばれ阪神!
それではここまで。
長々と見てくださりありがとうございました。
さいならー