ただいま、僕
おかえり、僕

哲学的な意味ではないし
自分を見失ってたんではないです
紋切り型の定型的な挨拶です
ハロー

書いてない間に色々あったよ
ミッキーマウスに会いにも行ったし
彼女の連絡無視して強制自然消滅したり
バンド組んだりした
仕事飛んでやろうと思ったり
リエーブルというスペショーなジビエも食べた
数ヶ月タバコやめてからまた吸って
性欲がタンポポの綿毛みたいに飛んでって
抱えているカオスは雪だるま式に大きくなって
日本国以上に先行き不安で
温泉よりも気楽に生活しております
釧路でTシャツのまま足湯に浸かってるみたいな
そんな2010年の秋
久しぶりにチョイスを買って
ガラス越しに舞う枯葉を見つめていた
やっぱりそうだ!
確信とはこういうものだ!
とココロから理解したのは
チョイスは口のなかの水分の大半を奪うランキング堂々の2位だってこと

どんなに深い闇を抱えていても
無気力に時間を消耗していても
有り余る財産で人生の余暇を楽しんでいても
虫歯になれば痛いし
ティラミスのココアパウダーを吸い込んでしまったらむせるのです
クッキは口のなかの水分を奪うのです

あれ!?
クッキーを食べ過ぎたからかな
文章の水分まで奪われてかっさかさだ



はじまりはいつも穏やかに
それでいて確実に
坂道のはじまりがわかりにくいけれど
傾斜が増していくように
僕は気がつけば木村カエラの大ファンになっていた

その他大勢の方と同じように
リルハリルラという
アイゴンさん作の
ポップな名刺で彼女のことを知った
神奈川の放送局をネットしていない地域に住んでいるので
存在すら知らなかったが
正直に言って
僕にとって100%のルックスだった
しかもアーティスト名と曲名で韻を踏まれたら手に終えない


今までに出会った幼稚園から大学までの全校生徒と
職場で出会った人と
接客してきた数万人のお客さんと
すれ違い視界に入った無数の人と
雑誌やテレビで間接的に目にした全ての被写体と
比べてダントツで唯一無二にタイプだった
ちょっと大げさだけどね
ただアメリカンなリアクションで
ワオ!
とか言葉にしそうになったのは確かだよ

それからは持ち前のオタク気質を発揮して
ネットの波や活字の羅列を飲み込んで
たくさん知りたくなったんだ
音楽はオマケ的に聞き流してね
グリコのキャラメルにおけるオマケくらいの価値観でね

それから3年くらいは
網羅とまでは言わなくてもできる範囲で見続けてたんだ
だってルックスが好きだったんだもん
別に歌とか唄わなくてもいいのにとさえ思っていたよ

そんな僕のカエラ好きは友達の間では周知の事実となっていたある日
友達が誕生日プレゼントにライブのチケットを取ってくれたんだ
ホールコンサート後の主要都市を避けた
地方都市の小さなライブハウスを回るSTARSツアーだった

続く?


今夜も繰り出しますよ夜の街に
早朝からの激務なんて
知ったこっちゃ無いぜ

マルジェラの水色のシャツに
スキニーパンツとロングネックレスです
調子にのったパン屋さんです

反響のないブログを書くのって不思議だよね
どこまで自問自答と妄想と自己陶酔できるかにかかってるよね
反響のない洞窟で独り言をつぶやいてるみたいだね

それでも僕は書くんだよ
掃いて捨てるほどのとりとめない日常を
誰に向かうでもなく
数パーセントだけ脳を活動させて

今夜は年甲斐もなく親友と
30を目前にして人生初のナンパをやってみようと思うんだ
彼の繁華街に近い場所の寝ぐらを確保するのが目的です
僕の目的は彼のお金でご飯を食べて休日前夜の退屈を解消することです
目的は曖昧さを回避するにはいいかもしれない
でも極論と建て前みたいに振れてしまう可能性もあるね

芸能人やアイドルのゴシップや
ペットの記録を
アクセス数を増やしたいだけのやつが書いたブログなんて
誰が読むんだろう
バカじゃないだろか
と、思っていたけど
こんなくだらない僕の言葉は
閉じ込められた新幹線で手持ち無沙汰になっても読まないだろうね
トイレの落書き以下だ


なぁんて浮かれた僕が卑下するわきゃないぜ