皆さまこんにちは、あおいです。
昨日の記事≪ホロスコープ鑑定行います!≫に反応いただきまして、ありがとうございます!
結構な反響をいただき、ワクワクとドキドキでいっぱいでおります・・・!
さて、今日は、なぜホロスコープを使うの?ということをまとめていきたいと思います。
ホロスコープとは、ある時・ある時間・ある場所から見える星並びを平面図に落とし込んだもの。
起源は古代バビロニア時代にもさかのぼると言われています。
星の力や影響が、個人や社会に影響を及ぼすと考えられており、星の動きから様々なことを予測することに使われていました。
西洋占星術と呼ばれるものが、これに当たります。
西洋で主に発展した学問のため、『西洋占星術』とくくられます。
私がよく言っているホロスコープは、個人が生まれた日・生まれた時間・生まれた場所から見える星の並びを図にしたもの。
ネイタルホロスコープ、バースチャートなどと呼ばれます。
ホロスコープは、10の天体、12のサイン(星座)、12のハウスと各ハウス30度ずつの度数が刻まれており、
全く同じホロスコープになる人は、26000年後
と言われています。
同じ日に生まれる双子さんでも、数時間でもずれたら動きの速い天体はサインが変わりますし、
度数はもっともっと速く変わっていきます。
また、生まれた地点の緯度や軽度も計算に入れますので、
全く同じ時間に生まれたとしても、生まれた場所が東京とフランスではホロスコープが異なる
と言えます。
だからこそ、
その人だけの、星並び
と、ほぼほぼ言うことができるのです。
そして、これらの星の動きは、個人の一生に強く影響すると、考えられています。
ホロスコープ自体は、誕生日から個人の資質・命運・思考パターン等、
持って生まれたもの
様々なことを読み解きます。
膨大なデータを元に読み説いていくため、統計学に近い印象を受けられます。
占術の種類としては、『命術』と分類され、東洋占星術だと【四柱推命】【九星気学】などが同じ分類にあたります。
個々人の資質などを読み解くため、相性鑑定などにも使えます。
また、様々な要素を組み合わせ、時期などを見ていくことに適しています。
大きくは変化しにくいものを見ていくことに、力を発揮します。
一方、刻々と変化する個人の気持ちを読み解いていくのには、適しているとは言えません。
そうしたものを知りたい場合は、カードや易などの卜占という占術の方が適しています。
もしも占い師さんを選ぶ際には、自分が知りたい事に応じて、占術を選ぶことがお金を無駄にしない1つのポイントです。笑。
占い依存になってましたので、割りとあらゆる占いを受けたことがあります。
占いって結局は、
結果を適切に使わないと意味がない
という結果になりますので、自分の目的に合わせた使い方をするのが本当にお勧めです!
話聞いて欲しいだけだったら、カウンセラーの無料相談とかありますから、そっちでも良いと思います。
今は心の健康を国をあげて謳っていますので、福利厚生とかで使えるものもありますよ!
依存にならないように、何事も上手に使っていきましょうね!
次回は、私が感じるホロスコープの魅力と、どんな方に合うかと感じているかをまとめていきたいと思います!