カビ | テロテロのバリ島でココアンな時間

テロテロのバリ島でココアンな時間

彼と15年間日本で生活し2014年9月バリ島に引っ越しました。

私がバリを出る時、まんじゅの尻尾の付け根にハゲがあった。その他は首の所にも2箇所あった。
もし皮膚病が広がるようだったらドクターを呼んでね。と言ってた。日本からライン電話した時も、まんじゅの様子を聞いたら

彼は「大丈夫だ」と言っていた。


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日本から戻って来て、まんじゅを見た時、
それはそれはどんどんと広がっていた皮膚病が。

日本だったら時間はちゃんと意味を持つが。
ここバリ島では時間には意味がない。
じゃ、14時に!とお願いしても14時に来ないのだ。
来ないなら電話してくれればいいのにそれすらないのだ。笑

自分達の仕事の隙間でドクターを呼びたかったが、それをして万が一、時間通り来てくれないと今度は自分たちの仕事に支障が起きるので、仕事のピークを越えるまで、まんじゅをよく洗った。

ゆうじさんと取っ組み合いのじゃれ合いをするがゆうじさんには移らないのが幸い。


彼が朝と昼にデワ先生に電話をする。
「夕方16時まず、うちの犬の皮膚病を診て下さい、その後、友達の家の猫のワクチンをお願いします。」

2度段取りを伝えているのに、デワ先生は17時に彼に電話をしてきて、「まず猫のワクチンから行く!」と。笑

彼、慌てて、ドクターの現在地までバイクで向かって行ったよ!

さおりんちゃんの家をドクターに教えるために。
さおりんちゃんちでワクチンを終えて、うちに来た。

まんじゅを診て。

カビだね。
ゆうじさんに移らないのはゆうじさんがちゃんと免疫力があるからと。

投薬よりもワクチン打った方が早い完治らしい。カビのワクチン。毎年じゃなく、1回だけと。
ふーん。
これで治らなかったら、また電話をしてと。

2、3週間後治るらしい。

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これで治ってくれたら儲けもの。

彼に「なんであんなにひどくなっててドクター呼んでくれなかったの?」と聞けば、
あれ、段々良くなっていたんだよ!と言う。

どう見ても、あれどんどん悪化してるよ!
なんもよくなってないよ!私が日本に行く前よりもかなりひどいよ!


そんなことを今言ってもどうにもならない。

まんじゅの管理もそのくらいだもん。
うにだって太るわな。笑
ゆうじさんなんか、「おかわり」上手になってるもん!何あれ?


いや、文句は言ってはいけない。
世話をしてくれただけでもありがたいのだ。
死なない事実が感謝なのだ。
太ったのは痩せさせればいいさ。
病気も治せばいいのさ。

あまりうるさく言うと次は面倒見ないぞ!と言われたら困るので、笑


文句はブログに書くとしよ。ぶっ。