前回のアセンブリングでは、８ｉｎコンタクトホィールが使用できません。実際に工作する場合、出来るだけ少ない手間で多くの加工ができると作業も捗るんじゃないかなぁ？と思ってプラテンとコンタクトホィールが同時に使用できるようにアセンブルしなおしました。
アセンブル（組立）状態
前回のアセンブルでは、８ｉｎコンタクトホィールが使用できないので、プラテンと同時に使用できるように組立なおした。
ランニング中
実際に回転させて状態を見る。ベルトの左右の走りが大丈夫かどうかをチェック。右側下がコントローラー＋コンバーター インバーターの説明書を参考に製作。コンバーターキットはｓｅｃ鈴木氏より贈呈(^_^) １００Ｖ電源を２００Ｖに昇圧。インバーターで擬似的に三相変換。ｓｅｃ鈴木氏にご指導いただきました。インバーターも氏よりの贈呈品(^^;)
ミニコンタクトホィール
以前に個人輸入で購入していた１/２ｉｎコンタクトホィール。
改造をしていて、ふと思いついて、スコヤ０１さん作製のアームを改造してハンドレストを取り付けた。で、よく見るとハンドレストにミニが取り付けられるのではないかと思いついてハンドレストを加工して取り付けてみた。どうやら使えそうではある。
ハンドレスト
ミニを取り外した状態。簡単に取り付け、取り外しができるようになった。実際は使ってみないと調子は分からない。
下、自作のコンバーター＋コントローラー
上、インバーター
コントローラーＢＯＸも自作。ＡＭＯのロゴを入れるところが、ひつこい性格を現している(^^;)。右がスイッチで、まん中がコントロールボリューム。これで回転数を制御する。インバーターの回路図を見ていたら、コントロールの配線図があったので作ってみた。すこぶる調子が良いヽ(^｡^)丿
インバーター
ランニング中なので、Ｈｚが表示されている。低速走行中。モーターのプーリーが３：１なので低速でも結構早い。松尾氏によると、プーリーを反対にしたらということだが、ベルトカバーも作り直さなければならないので、そのままにしている。(^^;) プラテン、ベルトカバー等はスコヤ０１さんの贈呈によります。皆様のおかげで作ることができました。有難うございます。感謝
あー、動画が横になってしまいました。。。。そうなんです、横にカメラをして撮ったので当然なんですが、、、編集でタテヨコ変換できると思っていたんですが、どうもそうは問屋が卸さないようです。申し訳なし(^^;)