随分間が空いてしまいましたが
第２回目のトークジムの振り返りと
その気づきを書いていきたいと思います。
一言でいっちゃうと
２回目のほうが緊張しました。
これも
きっと人それぞれなんだと思います。
１回目で感覚掴んで、安心して
徐々に徐々に自信がついて上達していくタイプ。
割とこういう人たちは
スムーズなんじゃないかな。
私
そう
いわゆる神経症タイプの人はですね
憶測ですけど
初回は
完全なよそ者気分があってどこかラクで
（失敗したって当然だよね？という開き直り）
これが回数を重ねていくと
自身にどんどんプレッシャーをかけてしまう
というとても良くない癖（性質）があるんです。
他者から受けたプレッシャーじゃなくて
自らかけるプレッシャーっていうのが
ポイント。
自分を律して苦しくなる。
もうね、
私のロックウォーターな性格が
トークジムではバリバリに出ます。（あとミムラス）
バッチフラワー的にみると
神経症のタイプは
ロックウォーターの人が多いのでは
ないかと推測しています。
※もちろん、
他のケースもあります。
前回は夜間講習で少なめの参加人数。
日中の講習会ははじめてでしたが
やっぱり予測通り。
夜間講習会の1.5倍 １3～１4名の参加でした。
この中途半端な人数ってのも
くせ者。
※わかる人にはわかるよね？
うん 今頷いた人いるはず(^^;
そんなわけで
いつもの発声から
例の ほめ合いっこゲームも
ソワソワ落ち着かず
ほめ言葉も上手に受け取れない。
内心では
（無意識が怖れを感じて）動揺しているのに
＞とても落ち着いた雰囲気がありますよね。
物事に動じないって感じです。
私の心の状態と
真逆な事を言われるもんだから
つい
『いやいや 違います。
今、緊張しまくりでやばいです』
と
ほめ言葉を
全く受け取れなかったり。
スピーチも
待ち時間が耐えられなくて
トップバッターで手を挙げました。
今回も
伝えることに
集中するように
意識していきましたが
決めてきた内容を、
忠実に
綺麗に
伝えようとしている自分がいて
（言い方変えるとアドリブ勇気ゼロ）
我ながら
固い
という感じ。
という感じ。講師からは
『落ち着いて話が出来てましたし
話の構成は良いのですが、、、
目線…どこですか？
遠くを見てましたよね。
皆さんの顔を見て話しましょう！』
というハードル高すぎな
アドバイスを頂きました
構成力は自分は
割とあるほうかもしれません。
きっとそれは
日々のブログの力も大きいと思う。
だけど、スピーチって
構成力だけでは×。
実際
『今日はじめてなんです‥』
て緊張しながら
途中、言葉を詰まらせながら
それでも笑顔を絶やさずに
一生懸命自己紹介してくださった
とある女性のスピーチ。
とても胸を打たれました。
校長先生が
式典時に
マニュアルに沿った
祝辞を述べるのは
あくびが出るほど退屈だけれど
例え緊張しようが
言葉を詰まらせようが
ありのままの自分を
懸命に伝えようとする姿は
聞き手の心をつかんでいく。
すなわち
生きた話のほうが
ずっと
ずっと
人の心を打つよねって話で。
私はポーカーフェイスで
自分を押さえつけてる。
すごく戦ってるな～と思う。
でもまあ
とりあえず
構成力はいいらしいってことだけは
たくさん褒めてあげようと思う ＾＾；
先日、とある別の場所でも
自己紹介をする場があって
やたら緊張した話を
旦那さんにしたんですけど
彼はバサッと
こんな言葉で
切り捨ててきました。
＞それ
永遠に治らなくない？
だって緊張して当たり前じゃん。
今、深刻に神経症に悩む人にとっては
絶望的なセリフかもしれないけれど
神経症じゃないひとたちは
その事実をよくわかっている。
終わりなき戦いを止めたら
人生が今よりもずっと
楽になることを知っているんですね。
私もまだまだ発展途上ですが
そもそも
トークジムに通いだした
その行動だけで
我ながら凄いと思っています！
やっぱり
バッチフラワーのお陰かな
以前は
自分が大嫌いで
１番の敵で
トークジムに通うなんて
自殺行為でしたから。
同じ悩みをもつみなさんも
まずは どんな自分にもOK出してあげてください。
あ。
終わりなき戦いは苦しいけれど
人生の
終わりなき旅は
純粋にかっこいいと思うので
続けていこうと思う(^_^)v
by Mr.childreｎ～～
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