今日から新しいテーマ

 

『あがり症・コミュニケーション』

を設けました。

 

 

今回は第1回目として

 

トークジムの体験講座を受けた日の出来事と、

 

その気づきをUPしていきたいと思います。

 

 

ご興味のある方は

お付き合いください♪

 

 

 

 

 

*

 

 

過去にも何度か記事にしていますが

 

筋金入りの

アガリスト(あがり症)の私が

 

 

勇気をふりしぼって

今月から通いはじめたトークジム。

(既に2回受講済み)

 

 

はじめて受講する日は

1週間前から落ち着きがなく‥滝汗

 

 

当日を迎えると、

逆に腹が座った気もしますが

(もう後戻りできない)

 

 

体が火照るよう感覚で

会場に向かったのを覚えています。

 

 

 

この日は

 

夜間講座ということもあり

参加者は9名ほどでした。

 

そして場所は新橋だったため

※教室は都内各所にあるので、

日程に合わせて選べるようになっています。

 
 

参加者は仕事帰りの

新橋にいそうな

サラリーマンがほとんど^^;

 

女性は私ともうひと方だけでした。

 

もう一方の女性は、

いかにも働く女性!て感じの

服装をされていましたから

 

 

『この時間・この場所に

なんじゃ、このフツーぽい主婦‥??』

 

 

もしかしたら

こんなかんじに

 

私、かなり浮いていたかもしれないですw

 

 

 

まずは発声練習。

 

それもただ、声を出すだけではなく

 

数組ペアになって円陣になり

順番に読み上げたり

 

 

腹の底から声が出るよう

腹筋を鍛えるために

 

へんなポーズをさせられた状態で

発声したりと

↑持病持ちにはありえん!な姿勢 苦笑。

 

 

出だしから

自分の常識枠を

外されまくり。

 

 

私は緊張して

汗が出るタイプではないのですが

 

 

やたら汗かいて

ハンドタオルで汗ふいていた人

いたな。。

 

 

人は自分の色眼鏡を通して

物事を見ているから

 

 

『きっとこの人も緊張しているんだ‥

うん、そうに違いない』

 

そうやって勝手に

 

仲間意識を感じて

心を落ち着かせてみたり。

→単なる暑がりだったのかもしれません笑い泣き

 

 

 

一番、枠を外されたのは

 

『褒め合いっこ』ゲーム。

 

 

1:1でペアを作り

 

相手の良い所を2分間、褒める。

褒めちぎるというゲーム。

 

 

たった今、知り合ったばかりの人と

膝を寄せ合って(かなりの至近距離あせる

相手の良いところを褒めるというもの。

 

 

もう それは

思いついたものなら

なんだっていいそうです。

 

 

・優しそうですね!

・笑顔が素敵ですね!

・リーダー的な雰囲気がありますね!

・真面目で誠実そうですね!

・シャツがお洒落ですね!

・頭良さそうですね!

・時計がイケてますね!

・髪型が素敵ですね!‥etc

 

 

 

浮かばなかったら 

同じことを何度も繰り返したり

とにかく

 

ステキー☆

 

 

と繰り返しまくりましょう

と先生 笑

 

 

それと

褒めてもらう側は

 

〉いえいえ・・そんなことは‥

 

等と一切、謙遜せず

 

 

笑顔で

 

『ありがとうございますおねがい

 

100%で頂いた言葉を

受け取る事が絶対条件。

 

 

 

私、

ブログのプロフィールにもありますけど

チョー

照れ屋なんです(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ

 

 

これ、慣れるまで

相当恥ずかしくてあせるあせる

 

 

ただ、いつもなんですが

冷静な自分もいたりするので

 

 

心のどこかで

 

わざわざ新橋まで来て

仕事帰りのおじさんと

膝を寄せ合って

私、何やってんだ‥?

 

 

こんなふうに

冷静に観察している

自分もいたりして

そんな自分を面白がっても見たり(^^;(^^;

 

 

 

 

この褒め合いっこゲームで

気付いたことを一つだけシェアします。

 

 

『自分が(勝手に)描いている自分像は

実際のものと違うことがある』

 

 

 

例えば私なんかは

 

・目が素敵ですね

・優しそうですね(怒らなそうですね)

・洋服の色遣いが上手ですね

(コーディネートが素敵ですね)

 

 

 

等と言ってもらえることが多かったのですが

(実際の私はどうかはご想像にお任せします^^;)

 

 

今回言われて驚いたのが

 

柔らかい雰囲気があるので

はじめてお会いして向き合っても

威圧感がないですね

 

 

という言葉。

 

 

う、、、嘘だー?!?!

↑内心叫んだ。

 

 

だって私、

自分のこと

 

 

めちゃくちゃ

威圧感あると思ってる!

 

 

それは私の

コンプレックスだったのです。

 

 

自分の威圧感のせいで、

相手を戸惑わせないようにしなくては、、

っていう、長年の思い込みがあることは

前々から気づいていたんですけど

 

 

それを

吹き飛ばしてもらいました。

 

 

もとを辿っていくと

 

威圧感ある、って言われたの

旦那さんだったかもw

 

 

学生時代、

彼とアルバイト先で知り合い

仲良くなってから

 

 

『すっげー威圧感あったから、

絶対仲良くなれないと思ってたけど

思っていたタイプと全然違った』

 

 

たしか 付き合う前(友達だった頃に)

こう言われた記憶がある。

 

旦那めーーー!!こんにゃろーーむかっむかっ

 

 

たしかに

 

過去にそう思わせる『きっかけ』が

あなたの中にあったのかもしれない。

 

 

でも それ 

本当に絶対的な答えだろうか?

 

さらに 

今のあなたはどうなんだろう?

 

 

一度、それを疑ってみても

いいのかもしれないね

 

という気づきなのでした。

 

 

それと

ご存じの方も多いと思いますが

 

 

潜在意識には主語がないため

相手を褒めちぎるということは

=自分を褒めちぎっているのと

同じだそうです。

 

 

褒めあいっこゲームは

最初照れますが

 

 

そこを越えると

確実に快感を得られると

感覚的に実感しました 笑

 

 

実際、褒め合いっこをした後

教室にいた方たちの

オーラがキラキラしているように

見えたのは私だけでしょうか。

(最初は少しお疲れ気味の

サラリーマンのイメージだったのに ^^;)

 

 

そういう私も

講座を受ける前と後では

オーラが変わったのかもしれません。

 

 

人を褒めると損する

と思っている人。

 

自分が損してるだけです。

 

 

自分も

他者も

どんどん褒めていきたいですね。

 

 

 

長くなりましたので

続きは日を改めてしあわせ

 

 

 

*  *    *

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

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