レポがすっかり遅くなってしまいましたが
今日は
一週間前に受けた
NLP体験のことをお話しします
闘病中、半年ほど
ヒプノセラピー(催眠療法)を
受けていた事は何度か
お話していました。
以来、先生のメルマガ（不定期）は
欠かさず読ませて頂いていて。
毎回、案内されていたのが
このNLP体験会。
先生はトレーナーをされているようで
サロンのコースメニューには
NLPプラクショナーの資格取得も
入っていて
私なんかの場合は
NLPって
なんぞやレベル＾＾；
NLPってどんなことをやるんだろう？
ちょっと体験してみたい！
その程度でしたので
一度、体験に行ってみたというわけなのです
それと、一番苦しかった頃
お世話になった先生に
元気な姿を見てもらいたかった
というのもありました。
もしも
私が治療家の立場だったら。。
クライエントさんが
元気になった姿を見せてもらえたら
どれほど嬉しいだろう
多分、サロン経営されている方にとっては
何よりのご褒美になるなのではないだろうか。
最近、そんな風にも考えるようになりました。
※もちろん、一番は
“NLPを体験してみたい”という単純理由です＾＾
で
今回のNLPテーマは
サブモダリティチェンジでした。
NLPの世界では
苦手なものを好ましく思ったり
好きなものを嫌いにする事が
まるでテレビの調節つまみを動かすように
意識的に変えられる
のだそうで。。
例えば
ダイエットなんかで例えると
こんな感じ。
例）
ポテチを食べすぎてしまう。
食べてはいけないと思いながら食べてしまう。
↓
望ましい（サブモダリティチェンジ）を設定する。
ポテチ⇒猫の草に設定
※猫の草は食べ物と思わないため。
↓
結果）
ポテチを見ても何とも思わない。
食べたいと思わない。
おお～っ！
なんて便利な機能
これを応用した場合、
ダイエットは勿論の事
人間関係等、様々な場面で
使えるのだそう。
参加者は私ともう一人だけでしたので
ガイドと体験者に分かれて
実際、演習させて頂きました。
で、せっかくやるならワタクシ
軽いお悩みより
重めのものがよいと思ってしまうほうで。
長年、トラウマとしている
『大勢の前で話す』
を設定しました。
サブモダリティチェンジは
『旦那としゃべっている時』です 笑。
もうね これ
即座に浮かびましたから
全く気を遣っていない人
この世のナンバーワンなのかもしれない
で、
私が重めの設定をしたからかな
途中
胸のあたりの
重苦しさが邪魔をして
辛くなってしまい
演習がスムーズにいかなくなりました
そこで
先生の出番です。
先生は催眠療法士でもあるので
機転利かせて
応用してくださいました。
誘導により
胸のところにつっかえていた
鋭利でゴツゴツした
グレーの岩のような重たい石が
まるまるっとした
白い光沢のある
小さな石に変わっていき
その
胸にしまいこんでいた
綺麗な石のひとつひとつを
私を囲んでいる人たちへと
お配りしていく
そんなイメージを描けるところまで
もっていってくださったのです
＞ゴツゴツした岩は
＞今のみきさんには
＞もう不要なものなのではないですか。
＞これからは
＞綺麗に輝く白い石を
＞たくさんの方々にお配りしてくださいね。
‥て。
自分で言うのもなんですが
ええ話や～ん。。。｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡
決めた未来しか実現しない
の記事でも書きましたが （☆）
イメージ（潜在意識）の先取りって
とても大事。
私が闘病中
催眠療法で描いたイメージは
毎日ランニングして
思い立ったらすぐ行動、
フットワークの軽い
めちゃめちゃ元気な過去の私と
慢性病を患ったことで
慎重すぎるまでに
思慮深くなった現在の自分
その二人が手を繋いで
どちらに傾いているでもない
両者の良い面だけを残し
中立した『あたらしいわたし』として
イメージの中に鮮明に
描かれていったのですが
おこがましいですが
今の自分て そういえば
そんな状態になりつつある気がします。
現実がどうであれ
今は程遠い世界だと思えることであれ
この部分を明確にイメージしておくって
大事なことなのかもしれない。
私も今回新たなイメージを描いてきましたので
未来に現実化するんだ！と思って
過度に恐れず
気負いせず
過ごしていこうと思います。
そりゃもう
今は考えただけで不安です。
でも それでいいのですよね。
だって
一年半前だってそうだったのだから。
大丈夫！
* * *
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KISEKI＠はせがわみき