昨日は朝早く、公開授業(小学校)を見た後
電車を乗り継いで幼馴染に会ってきました
5か月ぶりでした。
友人は昨年
二度の大きな手術を経験しました。
二度目の入院中は、術後の傷の影響で
1週間以上食べれず
かなりしんどそうだった彼女。
食べれないことで、体ばかりか
メンタルまで弱ってしまって
一時はかなり心配な状態でした。
お見舞いに行きたい気持ちは山々でしたが
自分の弱っている姿は絶対見られたくない!という意向で
(その気持ちはとても理解できたので)
時間を見つけてはラインをして
私なりに励ましてきたつもりです。
あれから3か月が経過し
術後の経過は良好のようです
以前より瘦せていましたが
私が思っていた以上に元気な姿を見せてくれました
夏に2人の誕生日祝をした時は
お互い胃が相当~弱っていたので
自然食レストランしか選択肢がなかったんです。
友人は量的には食べれないものの
食べれない食材は殆どないということで
昨日はお互い好きなものが食べれるようになっていました
(ただ、お互いパスタとコーヒーだけは
なるべく控えるという共通ルールはあります)
ここまでの道のりは
けして楽なものではなかったと思います。
術後の話は想像を絶するもので
私だったら乗り越えられただろうか、、
というほどの壮絶な体験でした。
私も経験してきたからわかるけれど
病気になると失うものはた‥くさんあります。
ですが
失ったものと引き換えに
楽になれる部分もあると思うのです。
一口にそれは何か、と尋ねられたら
『生き方』
と私は答えると思います。
病気をただの苦しい経験で終わらせることはしたくない。
私はいつもそう思っています。
『私はこの経験から一体何を学んでいるのか』
持病に限らず、日々起きてくるアクシデントやトラブルに対しても
そんなふうに考えられるようになりました。
それも病気をして得られたことの一つかもしれません。
※以前は起きてくるトラブル(現実)に対し
ただただ振り回されキィイイ~~!!!ヾ(。`Д´。)ノ
てなるか
私たちは生かされているということ。
そして
今まで当たり前のように元気に暮らせていたことが
どれほど奇跡的であったか。
病気とはけして感謝できるものではないけれど
今まで気づけなかったことに
気づかせてもらえるギフトであることは間違いない。
今でこそ全くタイプは異なりますが
若かりし頃は似た者同士で
好きになるタイプ(好み)も一緒で 苦笑
異性をめぐる訳アリ事情も
チラホラある私たちではありますが^^;^^;
このあたりの学びとやらも
どうやら一緒だったのかもしれません。
いやいや恐るべし
一日違いのお誕生日。
※昨日はGinzoの寿司ランチでした^^*
今年は彼女と一緒にトライしたいことがあります。
(昨日、私のほうから提案しました☆)
うん十年ぶりのお友達にも声かけて集まりたいね、
という計画もあります。
苦難を乗り越え、今年は楽しい未来を
また一緒に創っていきたいと思っています
友人にはレスキューレメディーを贈りました
* * *
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KISEKI@はせがわみき