午前中、出掛けようと玄関の門扉を開けたら

 

どこからかキンモクセイキンモクセイの花の香りが

 

ふわふわ~っと漂ってきました。。。

 

昨日とはうってかわって

 

今日はこんな事でも感謝で満たされる私しあわせ

 

どうやら最近は

感謝の心が健康バロメーターになっているみたい。

 

今日の私は元気なようです四葉

 

 

 

最近、同病の方々が

アロマを記事にしているのを

いくつか見かけました。

 

なので、

私もまねっこしてアロマの事をニコニコ

 

私も大好きです アロマテラピー。

 

アロマランプ、ディフューザー、

アロマオイルマッサージ

お手軽なところではハンカチに垂らしたり‥

 

使う場所や用途によって色々使い分けています。

 

これからの季節に欠かせないのがコレベル

 

オリジナルアロマスプレーハーブ

 

これから風邪の流行する季節到来です。

 

季節の変わり目で

既に引いてる方も多いのでは‥??

 

今は殺菌効果のある精油を使っています。

左:レモン、ジュニパーベリー

右:ユーカリ、ティートリー

※遮光容器でおよそ一か月で使い切ります。

 

自分で作るようになってから

外で買うアロマスプレーは使えなくなりました。

 

あれは人工的な香りがします。

特に、100均のスプレーはだめですね。

※お手軽だったので以前は結構使ってました^^;

 

自分で作るアロマスプレーは

身体に優しいのは勿論のこと

自然な香りで本当に心からの癒され感があるハーブ

 

 

作り方もなにもありません。

精製水とエタノールさえあれば出来るんだから。

※薬局で買えます。

あとはレシピ通りの分量で混ぜるだけだから、

誰でも作れます^^

レシピは今、インターネットでも簡単に引き出せます。

 

 

初心者の方が思いがちなこと。

 

※ていっても私も初心者なのですがあせる

一応アロマの基礎知識はあるとされる

アロマテラピーアドバイザーの資格はあります。

 

 

“どの精油を使ったらよいんだろう?”

 

ってことだと思います。

 

まずは今悩まされている症状に合わせて

本なりネットなり

情報を集めることをすると思うのですが

 

効果効能ばかりに期待をして

あまり好ましくない香りを選ぶよりは

自分の嗅覚に従って選んでみるのが一番です。

 

そもそも身体はそうなっているんですよね。

今心地良い!と思える香りが

その人にとって必要な精油だったりする。

 

例えば私なんかで言うと、

オリエンタルな香りを好むタイプでしたが

(イランイラン、パチュリ、ベチバーなど)

 

胃が悪くなってからは受け付けなくなり

柑橘系が心地よくなりました。

柑橘系の精油は消化器官に働きかけてくれます。

今も柑橘系がメインで使うことが多いです。

オレンジスィート、ベルガモット、レモン、マンダリン、タンジェリンなど。

 

よっぽど胃に負担がかかっているのね^^;^^;

 

安眠に効くからと

あまり好きでもないのに

ラベンダーを使っていたりしませんか?

ラベンダーの香りが苦手な人もいます。

 

それなら、まずはおおまかに

 

ハーブ系・柑橘系・フローラル系・オリエンタル系・

樹脂系・スパイス系・樹木系

に香りを分別して

 

直観で

“この香りに包まれたい!”

 

と思った系統の中から

安眠に効く精油を探した方が近道かもしれません。

 

スピリチュアル系のお決まり文句

 

“心の声に従いましょう~”

“内なる声を聞きましょう~”

 

結局、アロマも一緒ってことなんでしょうね。

 

頭で必死に考えるより

身体(嗅覚)に従うというシンプルなやり方。

 

 

アロマの勉強を始めたのは、

私が激痛で苦しんでいた時。

 

今振り返るとあの頃の私は

がんじがらめのギチギチな息苦しい生き方でした。

 

たくさんの治療家にお会いしてきましたが

だいぶ緩んで生きられるようになった!

と思っている今の私ですら

 

“まだまだキチキチ”

な生き方なんだそうです^^;

 

どうやらこの全身痛(線維筋痛症)になるタイプの人は

自分が思っているより

ちょっと下げる程度では

まだまだ緩みが足りないみたいです。

 

今よりハードルを三つ、四つ、、、、、

五つ位?!

 

下げた位がちょうどよいのかな??

 

 

その苦しかった時期に勉強したアロマ。

 

基本の勉強(二級)に出てくる

ハンガリー王妃の逸話

当時、とても勇気づけられました。

 

ハンガリー王妃(エリザベート一世)は若くして夫を亡くし

その後手足が痛む病気にかかるんです。

 

当時はちゃんとした病名もなかったでしょうけど

リウマチだったのでしょうか。それか

もしかしたらハンガリー王妃は

線維筋痛症だったのかもしれません。

 

そんな王妃に、修道院の僧が

ローズマリーで作った痛み止め薬で

来る日も来る日も治療を続けた所

快方に向かってゆき。。。アゲ

 

挙句の果てには70歳を超えた王妃に

隣国ポーランドの王子が求婚したというのですから驚き恋の矢

(王妃よ、一体、何歳年下ゲットしたんだ?!)

 

夫を失い、

手足が痛くて痛くてどうしようもなかった頃

彼女はどれだけ人生に絶望したでしょう。

 

でも、ハンガリー王妃は

“信じて”“続けた”ことにより

幸せを掴んでいます。

 

逆転ホームラン人生だったんです。

 

人生どうなるかわかりません。

 

私だって

あなただって

信じて続けていけば

いつかは 逆転ホームラン人生が

待っているかもしれしれないよ。。。?!

 

無理な理由を並べ立てるより

そう思っていた方が心地が良いので

 

とりあえず私はそう思って過ごしています。

(半ば強制的に 笑!)

 

そんな理由から

好きな精油のラインナップに

ローズマリーハーブは欠かさない私。。。

 

単純ですね 笑♪

 

 

*  *    *


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