病気になってから体調管理のために
手帳に“記録”するようになりました。
↓予約しました^^
使い勝手がよかったので、来年もこれでいきます!
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痛み記録、というより
女性特有のバイオリズム記録。
・月経の期間
・排卵日(と予測される日)
・頓服薬を飲んだ日(薬名も)
※各々の時期感じた、特徴的な症状も。
この3点を押さえておくだけでも
自分の身体に起きていることが
多少わかってくる。
手帳を読み返して見えてきたのは。
(あくまで私の場合)
◇生理前~生理のはじめ↓
足全体の痛みや臀部痛・腰痛。片頭痛。
背中の痛みやこわばり。
※ようするに全身痛 泣。
◇生理後↓
体調不良。倦怠感の悪化。
◇排卵日前後↓
頭痛。
◇排卵日後~生理1週間前までの期間↓
体調安定
ハイ‥。
見ての通り
私が体調が良い!と感じるのは
一か月の間で
排卵日後からの約1週間^^;
一般的に体調が安定すると言われる
生理後~排卵日迄の期間じゃないみたい。
年齢的に、更年期に片足入りはじめている
影響もあるかもしれませんが、この状態が
顕著に表れたのは病気になってから。
病気前の症状といえば、
生理一週間前から
イライラ・不安感にはじまり
生理の初日と終わりかけに片頭痛があり
その後は体調が安定する
典型的なPMSタイプでした。
生理前~生理中は
プロスタグランジンの分泌量が増えることで
痛みが増強されていると言われています。
※ご存じの方も多いと思いますが
プロスタグランジンには人間が痛みを感じる閾値を下げ
痛みを感じやすくさせる作用や
炎症を引き起こす作用があるそうです。
そして生理中は
普段以上に、血流も悪くなります。
いつもと違う辛さ、
いつも以上の辛さが加わってる感は
これらが悪さをしているのでしょう。
生理後のガックンと落ちるような倦怠感も
おそらく貧血によるものなんだろうなあ~
(=生理による出血で貧血悪化。)
バイオリズムを
何も知らないでいると
日々、起きてくる体調に
ただただ振り回されてしまって
あれがいけなかったのではないか
これがいけなかったのではないか
ひいては
自分の性格(ネガティブ思考)が悪いのではないかと、
ろくな思考になりません。
こうやって、手帳に記録し
身体バイオリズムを把握しているだけでも、
(例え今現在、状態が悪くても)
少し離れた所で自分を傍観する
冷静さも持っていられて。
自分が悪いんじゃなくて
未熟だからでもなくて
弱いからでもなくて
思い・・っきり生理のせいにできるから。
※でも、きっと・・いや絶対そうなんです!
例えるなら、腰に手を当てこんな風に
大威張りな感じ。→ >( ̄^ ̄)< 私は何も悪くないッ
女性である以上、今、持病がない人だって
生理にまつわる不快症状は
多かれ少なかれ避けて通れない道。
私たちが大きな影響を受けないわけがありません。。。
こういう時は
無理矢理、お尻にムチを叩いたりせず
ああせねば、
こうせねばの思考もストップさせて
身体を自然のままに任せるに尽きます。
時が去るのを待つしかない。 辛いけどTT
※ちなみに私の場合、究極具合悪いと
気づいたら寝てる状態になります(気絶寸前)。
ずーーーーーっと、このままってことはないから。
また良い時期が来ることは
自分が一番良く知っている。
そういう心持ちがあるかないかで
その後の過ごし方も全然変わってきます。
ダメだダメだ~
悪化したんだ~
もう終わりだ~
てなると
どんどん転がり落ちていくからね。(経験談)
そんなわけで、そろそろ生理がやってくる
はずの私。
昨日は完全に思考停止状態で
ブログを書く気も読む気もしませんでしたが
その感情にも無視はせず。
鍼治療だけは行き、
お家のことは出来る範囲でやるけど
特別なことは何もしないで過ごしました。
身体ケアは勿論のこと、
本当に聞き上手な先生なので(お話も上手☆)
つい悩みを打ち明けたくなってしまう私。
最近、起きていた問題も聞いていただきました。
“ナルホド。。
そういう捉え方もあったか~。。”
根っこにネガティブがある自分には
なかなか到達できない考え方を
『ポンッ』と口にしてくれるから
先生とのコミュニケーションには
発見が多いのです。
身体は辛かったけど
心にかかった霧が晴れたような
スッキリ感でした。。☆
先生、ありがとうございます
身体は不安定期突入ですが
ブログも“気のむくまま”
進めていきたいと思います
でも案外、書けちゃったりしてね^^;
ブログの更新、大~好きで
今の自分にとっては
エネルギー(治療)に繋がるものなんです
* * *
線維筋痛症とメンタルヘルスと
二つバナーを作りました。
今日も
ぽちっ♪としてくださると
更新の励みになります☆