昨日は 受験生長男の

高校見学(オープンスクール)へ。

午後は、お墓参りに選挙とよく動いた1日でした^^

 

間に休憩をいれながら

上手く体調コントロールできていたと思います。

※因みに私にとっての『休憩』とは

本格的にベッドで横になることです!

 

オープンスクールの帰り

一日遅れで鰻を食べました。↓

 

 

水~木曜で胃腸を悪くしてたので

鰻はまだ早い?

と過ぎったのですが‥

(しかも天ぷらついてます ^^;)

 

どうしても食べたかったの・・♡

 

やっぱりもたれちゃいましたけどね^^;

 

病気になってから

食後、体調が落ちることが増えました。

(私の場合は眠気よりも主に倦怠感。)

 

なので、お家にいるときは

食後なるべく

軽~く横になるか、座って安静にしてますしあわせ

(逆流性食道炎の人は横になると反ってNGです。

私も一時逆流気味の時があってこれで酷くなりましたので^^;)

 

幼き頃、周りの大人たちに言われ続けた

 

“食べた後に横になると牛になるよ!”

 

これを信じ込んでいたので

大人になっても

横になることは悪いこと という思い込みから

以前は食後も動き回っていましたけど

身体には良いことではないそうですね~。

 

子供の頃に受けた

言葉の影響繋がり

 

ということで、

今日のブログは

最近、主人と笑いあったエピソードを

ひとつお話ししようと思いますしあわせ

 

私、先日、

図書館カードを紛失してしまったんですよ。

 

で、この“図書カードを紛失する”

という事にも

私には結構トラウマに近いものがありまして

 

あれは小学校中学年頃だったでしょうかね。。。

 

当時もどこかに紛失してしまって

図書館員の方に勇気を振り絞って

 

“ごめんなさい。カードを無くしてしまいました”

と正直に伝えたのですが

 

その時の職員さんが、、なんか もうね、、

すんごく怖かったんです。

 

今だから笑い話ですけど

 

『なぬ?!

図書カードを無くしただと?!

(なんてことをしてくれたんだ!)』

くらいの勢いw

 

もう一度、よく探してきなさい!!と説教され

 

しばらくは

 

『仮図書カード』

 

という形で

小さなわら半紙で←昭和臭さ丸出しですがw

作って頂いたのですが

 

家でも散々探していたので

見つからなくてダウン

 

私はそれから図書館へ行くたび

後ろめたさを感じていました。。

 

二度目、三度目と通う度

決まってそのおじさんが図書館にいて

 

『まだ見つからないのか!』

と言われては

ネチネチ説教され 苦笑

 

このあたりの記憶は曖昧ではありますが

半年間は

再発行してもらえなかった

という記憶があります。

 

その半年の間は図書館へ行くのが苦痛なの。

友達はキレイな図書カードなのに

私はふにゃふにゃのわら半紙。

 

こんな紙切れ出すのも恥ずかしいし、

それを見るたびに

『私は悪いことしちゃいました(罪悪感)』ありありで。

 

 

やっと…

や…っと

の思いで新しいカードを発行してもらえた

 

この記憶があるから 

 

大人になっても

『図書カードを無くすこと=とんでもない過ちである』

という記憶が刷り込まれているので

※もちろん、紛失することはいけないことです!!

 

図書カード無くしちゃったよ~TT

どうしよう どうしよう~あせる

 

って家中探し回って

大の大人が焦っていました。

 

いつもの主人なら そんな私の様子を伺っては

 

(またいつものことか、またはじまったか、という素振りで)

 

『どっかにあるんじゃないの~?

よく探してみなよ~ 』

 

という

全然心配してない対応なのですが。

 

『どうすんだよ!! 図書カード無くすなんて!!!

それ、まずいだろヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙!!』

 

と、

主人も焦ってるわけなんですよ。

 

そこでピンときましたひらめき電球

 

私と主人は同い年で

出会ったのは19歳の頃ですが

 

主人も今暮らしている

同市内で子供時代を過ごしています。

 

私が図書館でのトラウマの話をしたら

 

そうそう! 

俺もそれやったんだよ!!

めちゃめちゃ怖いんだよな!な!

 

という回答が返って来ました♪

 

主人も子供の頃、

私と全く同じ失敗をしていたんですね~ 笑。

 

きっと同じ図書館を利用していたでしょうから

(小学校は違いましたが)

 

対応していた職員(おじさん)も

同じ人だったのかもしれません。

 

当時の

図書館の顔ニヒヒ

だったのかな 苦笑?

 

そこで懐かし話に花が咲き、

 

怖かったよね~

あの対応はないよね~

 

と盛り上がっては

笑い話になったものの

 

先月42歳を迎えた私なのですが

いざ、図書館へ向かい

 

『図書カードを無くしました』

と伝えるのが

 

非常に

非常~に 言いづらかったですショボーン

 

いい大人が

やたらめったらドキドキしちゃったりして^^;

 

基本的に、知らない人と会話することに

あまり抵抗を感じない私なのですが

 

過去のトラウマから来ていたドキドキだったんだと思います。

 

あっさり

 

『ああ じゃあ再発行しますんでこちらに記入してくださいね~』

 

の一言で再発行してもらえ

拍子抜けでしたが笑い泣き

 

 

何が言いたいかって

 

子供の頃の記憶って強烈なんだなってこと♪

 

 

でも、

今回の件で私の記憶は塗り替えられました。

記憶って塗り替えることが出来るんですね。

 

※何度も繰り返しますが

図書カード無くすのはいけないことです 笑!

 

今後は老いからくる

『うっかり・物忘れ』が増えていくでしょうから

再々発行 ましてや

再々々発行にならぬよう、気を付けなくては…ウシシ

 

 

*  *  *
 


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