病気をしてから、

連休や祝日がとことん嫌いになりました。

いわゆる 世の中の人たちが遊びほうけている時間。

昔、世間が休んでいる時に休めない職に就いていた友人が

不平をもらしていた気持ちが今はわかります。

仕事が理由よりある意味酷だとも、、、。
(お仕事が理由の方は、別の日に出かけられるもんね)

人を羨んでばかりいないで

今の私にある幸せ
(それが例え、他の人から見たらちっぽけだったとしても)

そんなことを数えるようになって

こんなでも 以前よりは

だいぶ だいぶ成長したとは思う

(でも、まだまだですよ。人間、そんなに完璧にできてないと思うのです。)


ただ、暇そうにしている三男を見ていると

申し訳なくって。。


昔は 決まって遊びに行ったね。

遊園地、アスレチック、公園。


我が家はアウトドアーが大好きな一家だった。

そんな時は、ママの手作りお弁当をもっていったっけ。


ただ、子供たちは日々成長している。

私に病気があろうがなかろうが環境は変わっていく。

現に、長男は部活に塾とあるし
次男は交友関係が広いので
毎日のように遊びにいっている。

末っ子の三男だけが、今は唯一の問題。

ダラダラとゲーム三昧な三男を見かねて、

明日はパパがお山(高尾山)へ
連れて行ってくれると言ってくれました。

せめて明日は おにぎりを握って 
三男の大好きなおやつやジュースを持たせてあげよう!


私は昨日~今日と心身共に体調が不安定なので
基本は家で読書してました。 

じっとしてるのも苦痛なので
細切れで 軽く散歩したり 近場のスーパーへ行ったり
カフェでお茶しに行ったりはしています。
(一度にはやりません。細切れでやります。)

この二日間で読んだ本↓↓



おのころ心平さん・著


おのころさん。

最近、アメブロ読者になりました♪

病気の症状とココロをつなげてみていくところが新しい発想☆


例えば今の私。

一昨日から口内炎が3つも出来ているんですけど

口内炎への問いかけには

・自分にとって受け入れがたい価値観とは何ですか?

・どうしても怖いという人が身近にいませんか?

・あなたをいつも不安にさせる出来事はなんですか?


とあります。

総じて

口内炎=自分の価値観を大切にしたい

うんうん。

とても、当たっている^^;

持病持ちの人には参考になる一冊なので、まだ読んでいない方にはお薦めです。


あと こちらは昨日

本屋さんで買って横にあるサンマルクカフェでざっくり読みました。



交通事故で植物人間になった奥様が奇跡的に回復を遂げた
真実の物語。

「どんな困難に直面しても奇跡を起こすことが出来るんだ」

ということを著者は一番伝えたいようですが

実際、事故に遭われた奥様目線で書かれていないこともあり
しっくりいかない部分もあり。

壮絶なリハビリから車椅子~
そして今は自分の足で歩けるようになったと
記されているけれど
実際に痛みが残っているか、などの後遺症についてまではわかりません。

ただ、この本で得たこともあるのです。

それは後日に別のテーマで書くとしましょう。


他、夏樹静子の“椅子が怖い”~私の腰痛放浪記~ 1997年作品
も読み始めています。

ず、、、っと前から本の存在は知っていたけれど、
読むのが怖くて封印していた本です。


実際読んで、やはりひどく具合が悪くなりました。

この作家さんと私は非常に似たところがあるのです。

読んでいて

これまで目を伏せていたもの(現実)

を見なくてはいけない時に 今自分はさしかかっているな、と感じました。

こちらも今は抽象的は表現しかできなくて申し訳ないですが

話せるときがきたら、ブログでも綴っていきますね。。。


唯一の癒しは・・・♪



ソファのマルチカバーが届きました^^*

レンチリネンのマルチカバー。ベルメゾンにて。


これから汗ばむ季節。

子供たちの脂汗まみれの体で座られるのだけは勘弁です。(´д`lll)


春夏使用のラグに変えたら、

リビングの全貌を写真に撮ってブログにもUPしたいと思います。

☆インテリアにちょっぴり興味ある方はお楽しみに☆


*  *  *  

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