かの有名なタイタニック号の沈没寸前の逸話。


真っ先に女子供を逃がさないといけないそんな最中、


船のクルーが片っ端から成人男性に声をかけていった。




アメリカ人には、


「貴方が残れば、貴方は英雄としてその名を残す事が出来ますよ


だから協力してください」




イギリス人には、


「貴方こそ真の紳士でしょう?是非協力してください」




そして日本じには、


「ほら、皆さん残ってますよ?協力してください」





これは、日本人に対する欧米人の風刺。


(米英の民族性もよく捉えてると思う)

民族的に「自分」が無いという事を指摘している。


アナタはどうですか?

先日のパフォーマンス色の濃ゆい自民党総裁選において


自称アニオタの麻生太郎氏が当選した。


就任会見では、消費税率引き上げについての


議論を3年間凍結すると言っていた。


それについての是非はとりあえずおいといて。


(条件付で消費税率を上げることには賛成ですわたくし)




彼は一体どれだけの期間、


首相の席に座っていられるのか。


それが気になる。


中曽根氏が1987年に退任してから後、


竹下、宇野、海部、宮澤、細川、羽田、村山、橋本、


小渕、森、小泉、安倍、福田(敬称略)、と


実に13人が通り過ぎていきました。


たった20年の間に。夥しい数です。


とはいえ途中小泉首相が5年超政権をとってますから


15年間を12人で担当してきたことになります。


平均1.25年。


これはあまりにも短い。


他国を見てもだいたい5年はやってるので、


世界でも類を見ない例です。




これを企業に当てはめてみると、


余計にイメージしにくい。


1年ちょいで社長が入れ替わるなんて、


15年間そんなことがあったら


会社は倒産してしまう。


してなくても、ガタガタでしょう。




それはわが国の国家運営において


まかり通っている。


とはいえ、そうなってしまっている責任の一端を


我々も負っていることを意識せなあかん。




我々はマスゴミに踊らされず


情報を主観的に精査できるか?


そして是非を判断できるか?


内容の正誤が問題ではない。


何も正しく無いし、何も間違っていない。


但し、「○○が言ってるのだから間違いない」


だけにはしてないか?


迂闊に世論に踊らされない主観を


持たないとね。






大阪に限らずやが、


車社会などの一部地方を除いての話。




ほんまに最近思い感じるのは


自転車に乗ってる人のマナーの悪さ。


まずなにより平気で信号無視する。


歩行者信号が赤になり


車が右折、左折しているのに


それでも突っ込んでくるヤカラがおる。


こないだ、そんな感じで渡ってきて


わたくしの車にぶつかりそうになり


ものすごい剣幕で睨んできた


おばはんがおった。





いわゆる


逆ギレや!




せやから


後続車がいるにもかかわらず


その場で停車して


豪快な感じにドアを開け放ってやり、


降車してやった。


一瞬おばはんはひるんだが


わたくしは一言物申し、舌打ちを差し上げ


そのまま乗車して去っていきました。




携帯で電話してるのはまだかわいい方で


メール打ってるヤカラも急増している。


おんな恐ろしいことよう出来るな。


車は避けてくれるもんやと完全に


信じ込んでるんやな。


それとも車が全面的に悪くなると


タカをくくってるんかな。




前述のおばはんもそうなんやろな。


「急いでんねんからしゃあないやろ」


「あんたの車みたいに速くないんや」


「どうせ轢かれても車の不注意や」




今日も


幼児を前と後に載せて


そんな横断してきたおばはんおったな。


神経疑うわ。



客先のK部長。


アメリカの子会社の社長を


していたことがあるのもあってか


とってもアメリカンフレンドリー。


本体の役員になれるのかなれないのか


微妙なポジションにいる。




外出から帰社したら


そのK部長からの


電話アリの置手紙。





しまった。


アレか。


あの宿題か。


そういや1週間くらい寝かしてしまったな。




小学生、中学生、高校生、大学生と、


いつも夏休みの終わりになって


あわただしく処理にかかっていた


わたくしにとって


何か懐かしい想いが過ぎったことは


否めなかったのだ。




最近メタボなわたくしは


ドロドロの血液のせいで


あまり酸素が供給されていないであろう


じゃっかんボケ気味の脳味噌を


フル稼働(稼働率68%くらい)し、


ひたすら言い訳を捻りだそうとした。



「おなかが痛くなってまして」


「締切間近のスリル感に酔いしれてしまって」


「じらせ上手なんです」





むくく。


こんな言い訳しか生産出来ないなんて。


いよいよ脳梗塞か。





そんな想いを胸に秘めながら


ええいままよ と 折り返しの電話。




プルルルルゥ携帯





・・・。





















明日夕方に呼び出されました。





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まつたけの炊き込みごはん

肉じゃが

ほうれん草のおひたし
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あまり行儀のよい食べ方では

ないとされてるけど

大好きです。

今日の具は 切り身の大根。



これを見て思い出すのは

テレビの「まんが日本昔話。

♪ぼうや~ のやつね。

あるお百姓さんが

野良仕事からかえってきて

鍋を天井から吊って

炉端の火でぐつぐつ煮た

大根をハフハフ食べてる

その姿を思い出す。

あれ ほんまに うまそうやったなー



そんな気分に浸りながら

二杯頂きました

今朝、ニュースで報じてたけど


アフリカのコンゴで開催されてた


サッカーの試合で、


劣勢チームのキーパーが


試合の流れを帰るべく


呪文を唱えたところ、


呪文信仰が根強いことから


乱闘が怒り、11人の死者が出たらしい。




11人て、ともすれば


相手選手全員死亡?



流れを変えるどころか


試合を止めたな。


すげー破壊力やな。



ザラキか?




パルプンテか?