【今までの経過】
2019. 6月 細胞診 NILM(異常なし)
2020.12月 細胞診 HSIL class Ⅲb
2021. 1月 組織診 CIN2
4月 組織診 CIN2
7月 細胞診 HSIL class Ⅲa
10月 細胞診 HSIL class Ⅲb
2022. 1月 組織診 CIN3
3月上旬 円錐切除(断端陽性あり)
5月下旬 子宮全摘+両側卵管切除
9月 細胞診 NILM(異常なし)
12月 細胞診 NILM(異常なし)
2023. 3月 細胞診 NILM(異常なし)
子宮全摘から早いもので1年1ヶ月が経ち、
定期検診に行ってきました
受診ごとのブログはもういいかなぁと
思いましたが、
このブログを始めたきっかけは、
子宮頸部の高度異形成になって、
その時の様子や感情を備忘録として残すこと
だったので、
代わり映えのない受診の様子も
備忘録として残すことにしました。
実際、読み返してみると、
既に忘れていることも多いです
2週間前に細胞診の検査を受け、
その結果を聞きに行きました。
診察室に呼ばれ入ると、看護実習生さん3人が
見学してみえました。
先生
「前回と変わりなく、NILMでした。
異常なしです。
クラスⅡと書いてありますが、
クラスⅠ、Ⅱは正常なので、問題ありません。」
何もないとは思っていますが、
異常ないと言われるとやはりホッとします
そこで、学生さんの視線を感じるような‥
もう一度みると、やたらニコニコしている
学生さんが1人。
‥なんとその学生は姪っ子でした
そういえば私の姉が、
今はここの病院で実習中と言っていたわ‥
まさかそれが産婦人科とは知らず。
「○○ちゃ〜ん」
‥とは言えず、アイコンタクトして終了
そして、先生から嬉しいお言葉が‥。
「異常なく安定してますから、次は半年後で
いいと思います。」
‥ということで、次回の予約をして。
酸化マグネシウムがなくなってきたので、
今回も出せるだけ出していただいて。
(出せるだけとは頼んでないですが、
次回は半年後なのでありがたい)
最後に姪っ子に頑張れと軽く手を振り
終了となりました。
就職先の内定ももらい、来年2月には
国試が待っている姪っ子。
たまたま外来見学に降りてきて、
診察室も2診あったのにも関わらず、
ホントに偶然おばの受診に遭遇
お互いびっくりしたけど、
頑張ってる様子がみれて良かったです