眠り続ける人たち。今思ってることを書けば良い。今感じたことを書けば良い。何も考えないでありのままに書けば良い。この場所にルールなんてないよ。生きてると色々あるよね。この惑星の中で重たい波動に呑まれながら泣いて笑っているんだもの。明日が約束されてるわけでもないのに明日は必ずあるということがまるで当たり前かのように心の目を閉じたまま歩く、進む。ぼやけた未来に手を伸ばして『今ここに在る』ということさえも感じ取れないままに。