本日堀江貴文氏のスピーチをyoutubeでみました。
自分は薬学部4年生であり、レールの上を走っています。スピーチを見る前は卒業し薬剤師になり薬剤師としてのレールの上を歩く人生を歩みたいと思っていました。
しかしスピーチの内容は同じ会社で家族ができ、家族を養って生活をする、俗に言う普通の生活をできる人間は一部だとおっしゃっていました。
情報を自分でキャッチし、そのことを自分の頭で考えて、発信することが大切と話されていたため、とりあえず行動することが大切であると思ったためブログを書き始めました。
薬剤師は資格が取れるから、食いっぱぐれはしないと心のどこかでは思っていました。
しかし調剤はロボットでもできる、たしかにそんなことを言われ、反論はできないと個人では思いました。
ではどんな薬剤師に自分がなりたいかを考えた時に、調剤マシーンにはならない。ロボットには絶対にできないことを自分ができるようにならねば自分の必要性はなくなると感じました。
ロボットにはできない薬剤師の役割、まだ自分は実際の現場も見ていない未熟者ながら、やはり患者さんのために常に何かしたいと言う気持ちが大切なのではないかと考えました。
その気持ちに素直に向き合うことにより、自分がすべきことが必然的に見えてくると今は思ってます。臨床の現場は3月から行けるのでまたその記事も書こうと思います。
話は変わりますが、堀江貴文氏がおっしゃっていた、バンコクと日本の差についてがすごく心に残りました。
バンコクは物価が安い、などのイメージがありましたが、経済格差は縮まる一方。そんな発言を目にし、東南アジアの経済成長の速さに驚いています。つまり、日本はいずれ追い越されるかもしれない、裕福な国ではなくなるかもしれない。とそんなことも思いました。
自分が1人でやったところでなに一つ変わらないかもしれませんが、今できることを一生懸命にやろうと思います。その何かが大切だと思います。まだ何もわからないので、本を読む。とりあえず知識を得て、ここで発信することにより、考えが整理できると思います。
いまの自分に素直にいき、今を生きるために勉強をします。