sabosabojunさんのブログ

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久々に書いてみます。
前回の続きになります。
1で書いた事案の続きです。
その利用者は受診した結果大したことはなく、痛みの軽減を図る為薬を処方されました。
現場責任者は何ごともなく、日々の業務についているとのこと。

現場の上に立つ、管理責任者は何も言わず…
言えずなのかもしれませんね。

これではご利用者様とご家族になんといっていぃのか
私は自分の管理しているフロアではありませんが、同じ屋根の下謝罪に行きました。

自分「大変申し訳ありません」

利用者「あなたが謝ることではないわ」

自分「この件について私から問題提起します。しかるべき対応を報告致します」

利用者「そこまで言ってくれるなら」
と一定の理解を頂く事ができました。

問題は発生してしまった事を検証せずにいること。必ず同じ事を繰り返します。またその指摘をできない管理責任者(師)。

安易で起きた事故は、必ず再発する…
発生メカニズムも検証し、再発の防止に役立てる。どの業界でも当たり前の事ですよね。
それができない看護介護業界。
がんばります。
今回はすべての根低というべき気付きのアンテナについて書きたいと思います。
介護という仕事も他の仕事と同様「組織」で成り立っています。

これを読んで頂いている方の中にも必ずあるはず。
職員の質の低さを感じることが…
自分の所属しているフロア外で起こった実例。
下肢筋力がほとんどなく、車椅子で生活されている女性利用者がいました。その日はフロアでの外出日、車に乗る前にトイレへ。
職員二人介助でトイレに座っていただいた。しかし座る場所に浅く座った為職員が後ろから両脇に腕を入れて後ろに引いた。
強く引いたのか利用者の胸に痛みが走った。
しかし利用者は痛みを我慢し、外出されました。
翌日から胸の痛みが増大し、ただでさえ臥床時間が長いのにより長くなってしまった。
たまたま自分がその利用者さんと話をする機会があり、本人から「実は…」と涙を流し打ち明けてくれました。

本人いわく…
一生懸命に職員さんがやってくれたことだから私は別にこのことで怒っていない。その後の職員の言動に怒っているとの事でした。

どういうこと?と聞くとこのように話してくれました。

翌日、痛みがあるためフロアの看護師(責任者)さんに話したら、「外出できたんだから痛くないでしょ」と言われてしまった。
また後ろに引いてくれた職員からも謝罪の言葉すらない。

なんか私が全部悪いのと涙していました。

これを読んだみなさんどう思いますか?
まず、徹底した謝罪がないことが原因です。不可抗力だとしても、施設内で発生した事案であればしっかりと謝罪をするべきです。
利用者本人も事を大きくするつもりもないのに、最低限やらなければいけない事ができない為に深い疑念の溝ができてしまう。

なぜ起きてしまうのか?
自分の身内であったら?
自分であったら?

人と人との付き合いは語りかけと信頼の上に成立するもの。
人として敬う気持ちがあるなら、語りかける言葉も優しいものになる。

また続きを書きます。
さて今度は個別ケアについて書きたいと思います。
看護介護の職に就いてる方は施設の方針や目標、時に上司からこの言葉を聞いたことがあるでしょう。
個別ケアとは簡単に言えば、個々の利用者に即したケアを実施することです。
それを実施するには、利用者の生活リズムを知ることが、前提です。(24Hシート等様々なツールが存在)しかし、施設での生活から情報を得るのは、なかなか困難です。
それを補うのは、家族や前にいた施設病院から情報を得なければなりません。
ある程度、生活リズムが見えてきたとします。
自分の施設でも取り入れてますが、案の定懸念していたことが起きました。

それは…

早番での事、フロアに入ると全く利用者が起きていないのです。
夜勤に理由を聞くと、誰も起きる様子がないからとの事。
逆に自分から聞きました。
起きたいけど起きれないのでは?ここに入所されてる利用者は全員ではないが、ほとんどの方が認知症でしょ
早くに寝かされて、朝までの長時間の臥床をしているのに、何をもって判断したのか?
夜勤は何も言えませんでしたね。
認知症の方は時間軸も影響があり、日中の関わりを多くすることで夜間の良眠にも繋がります。
話は戻りますが、日中の関わりを重点に個々の利用者に即したケアを個別ケアの第一歩と考えてみてはいかがでしょうか。
よくある、職員が足りないとボヤく職員がいますが、いつ何がと根拠を持って報告せよと話します。しかしデータを持って報告を聞いたことはありません。

それではどう増員を促すか?
簡単です。個別ケアを小さいとこから実践(現在の配属職員で)し、徐々に配属職員ではできないことを上司に報告すれば、増員は以前より行いやすいでしょう。
上司は現状の悪いとこより、良い状態にある場所を優先するからです。
同じことでも、言い様では変わることもありますょ。