38度の熱が出て、体が怠くて吐き気する。
夜間救急に行くとしたら、夜間救急まで遠くて運転出来る気がしない。

そんなときに
Q助 という救急車を呼ぶ必要があるか否かを判断するのをやってみた。
はい・いいえで進んでく。

赤色ですぐに救急車を呼びましょう、て出た。

うーん。

とか言ってたら、息子が119へ電話して私の状態を伝えて搬送が必要かどうかを判断してくださいと言ってる。
その頃すでに軟体動物と化している私。
寒くてコタツで丸まってた。
そうこうしていたら救急車がきて、バイタルチェックをして運ばれました。
「玄関狭いな」と言われたのは聞こえたぞ。

救急車、めっちゃ揺れるし気持ち悪さ倍増。寒い。
なんか着いた。ここどこ?なんだけど名前と年齢と徐脈と伝えてた。

徐脈?

初耳だわ。
あれこれ夜間で検査できることをして、点滴終わったら一旦帰宅して明日、また病院きてくださいとのこと。
点滴に吐き気止め入ってたから気持ち悪さは消えたけど
血液検査から、色んな栄養が足りてないと言われた。
タンパク質、糖、カリウム、鉄分、なんか色々!
貧血気味でもある。
徐脈のことをきいたら脈が弱いのと40しか脈がないと言われた。
て?死にそうなの?

夜中に点滴が終わり、パジャマのみで運ばれた私はタクシーに乗るのが恥ずかしい。
夜のお仕事の友達に連絡したら、送ってくれるって。わーい!

翌日、病院にきたら夜間にできなかった検査をして、検査結果
急性腸炎です。入院です。
なぬぅ?
入院無理なの?でも仕事も無理ですよ。て。
仕事行けないと点滴に通わないといけない。家で安静にしていられますか?
無理。
入院期間長くなければします、と答えた。

すぐに職場に連絡、と思ったら病室とか入院手続きとか書類書いて、て。
母に連絡取り、来てもらってあれこれ。

そして絶食で点滴。
お腹用にお薬。
あとは寝てるだけ。

点滴取れないと、お風呂入れないんだろうなぁ。

テレビ観る気もおきない。

点滴は昨日は2つ。
初めて、痛い点滴をした。
長年、いろんな病気になり点滴を受けてきたけど痛い点滴は初めて。
看護師さんがコレ痛いんですけど大丈夫かしら?がよーくわかった。
成分が濃いからとかいう理由で痛いなんて!と鼻で笑っていたんだけどね。
痛いのなんの。
腕をチミチミされてる感じ。

多分、本日もそれです。