リー・パターソン・シンガーズ「オー・ハッピー・ディ」 | ダラダー夫婦さぼちゃんとむしょくんの日記

ダラダー夫婦さぼちゃんとむしょくんの日記

一緒にダ・ラ・ダ・ラしましょう。

はじめての○○編、初めて聴いた、「ゴスペル」のレコードです。

Oh Happy Day / Lee Patterson Singers (1969, Mercury 88 437 DY)
イメージ 1

聴く前には、もう少し宗教的なイメージをもっていましたが、適度にスウィンギーでソウルフルです。

イメージ 7

国内ではレコード、資料とも見つからず、ebay で落札しましたが、やや新しいオランダ盤でした。

イメージ 6

2枚目を落札、こちらはドイツ盤です。

イメージ 2

しかしレコードにもジャケットにも一切、年月の表示がなく、オリジナル度がわかりません。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

上は ebay のセラーが書いたレコードの説明で、">>> feat. KEVIN PEEK(ac-g)" とありますが、このレコードは実際に聴いた限り、ギターの演奏はありません。

リー・パターソンのボーカルが前面に、あとはコーラスとピアノ、ベース、ドラムのシンプルな構成で、ミュージシャンがうんぬんいうようなプレイではなく、素朴なものです。

A1  Oh Happy Day
A2  Just A Closer Walk With Thee
A3  He's Got The Whole World...
A4  Weeping Mary
A5  Swing Low, Sweet Chariot
B1  Go Tell It On The Mountain
B2  Kumbaya
B3  Wade In The Water
B4  Just As I Am
B5  Amen

"Wade In The Water"は、黒人霊歌だったんですね。よく知られている曲でした。

"Oh happy day"は、ベッキーが出ているスマ婚のCMで歌われていました。こちらも定番なんですね。 

"Amen"は、歌のなかでは「エーマン」と聞こえ、たっくんの耳にもなじみがよかったらしく、大声で気持ちよさそうに「え~まん!」と合唱していまいした。