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革にUVダイレクト印刷

今日は、牛ヌメ革にダイレクト印刷のテストです。

左上から ブラック イエロー グリーン 紺 マゼンタ シアン 金赤です。

カラーインクはあまり隠ぺい性がないので重ね書きのパス数をふやしてみたのですが、

ちょっと濃くなりすぎましたね。

ベースの革の色がうすければ、もう少し発色よくなるかもしれません。

UVダイレクト印刷の弱点の折り曲げでの剥離もあまりないようなので実用性もありそうに思います。

 

ちなみに右下は、レーザー加工機で刻印してあります。

革へのレーザー刻印は、何度も加工してますが、

長期間きえることがないので、記念品なんかにはもってこいですよ。

 

UVダイレクト印刷は、印刷材料にもよりますが、製品前のもの、製品になってるもの(財布。キーケース)など

にも印刷できます。(印刷できるのは、フラットな面(高低差2ミりまで)です。

 

レーザー刻印も基本はフラットな面に加工しますが、UV印刷より融通がきくので

幅広く加工できます。

 

オリジナルの革製品の作成時などお気軽にお問い合せください!

 

UVダイレクト印刷&レーザー加工

昨日更新できなかったので今日はもうひとネタ

同じく加熱式タバコの「Ploom TECH」に名入れします。

 

UVダイレクトだけでなくレーザー加工も一緒にしてみます。

まずはおなじみUVダイレクト印刷、

位置もばっちり!

次にレーザー加工で!

弊社の加工機の場合直接金属には彫刻できないのですが、

表面の塗装をはがすことにより名入れできます。

仕上がりは、下の金属が見える感じ(

Ploom TECHの場合はシルバーの下地が見えています。

 

ダイレクトプリントとレーザー加工の使い分けでいろんな物にいろんな名入れができます。

 

お問い合せはお気軽に!

プリントセンター サブロクまで!

加熱式たばこに名入れ

今日もUVダイレクト印刷のご紹介です。

IQOSにダイレクトに印刷していきます。

ジグをアクリルをレーザーカットして作ります。

プリンターにセットして

本体が、紺色なので隠ぺいの為白インクを印刷します。

印刷終了!

エッジの部分は高低差があるのでグラデーションをかけたようになっています。

次は裏面

表裏でデザイン替えてみました

ダイレクトプリントならではの仕様です。

インクはかなり強いのですが、通常使用でどの程度傷いくでしょうか。

また報告いたします。!