やっぱり、彼にはあの子がいいんだよね(≡^∇^≡)

 

あの子は、大学で初めてできた友達らしい。

お化粧してなさそう綺麗な肌、はっきりとした二重まぶた、前髪なしのサラサラロングヘア、

明るくてみんなに注目されるような子で、ちょっと憧れるなぁと思った。

それ全部、肌汚くて一重で髪で顔を隠してるし暗いねと言われるわたしのコンプレックスにあってるんですけど(゜д゜;)

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

こんなわたしが、痛いほど彼のことに夢中だった。

とてもまぶしい存在に思えて、一緒にいると恋する中学生みたいになっちゃっていた。

なんとか彼と友達と言えるか言えないか微妙な関係になってから気づいちゃったけど、

あの子と話すときだけ、声が優しい。

目が優しい。喋り方が優しい。

 

 

 

 

 

(≡^∇^≡)

...........

....

.......

 

クッソうらやましい(つ∀<。)

 

自分のことは嫌いじゃないけど、こういうものは人によってそれぞれ好みが違うから、勝手なことしたら迷惑になるんだよね。

だから告白は絶対しないって決めていた。

講義が半分も同じだったから話せたけど、次の学期はどうなるかわからないから多分、この先二度と話すこともないんじゃないかなと落ち込んでた。

「僕が君に出会ったのは偶然で、運命で、でも君が僕に出会ったのは偶然なだけ」というのがあるんでしょう。それみたいな。

 

 

 

で、何かの都合で彼と付き合うことになっちゃった( ゚∀゚ )

一緒にチャーハン食べて、帰るとこだった。

 

確かにこういうものだった↓

彼「付き合ってくれないかな」

私「えっ?本気なの?」

彼「うん」

私「本気なの?」

彼「うん」

私「本気なの?」

彼「本気だよ」

 

何を言えばいいのかわからなくてしばらく無言。

わかった。よろしく。

確かにカッコつけてこう言った。

すると後ろから抱きついてきた。「ずっとこうしたかったんだ」とか「かわいいから前から気になってたんだ」とかまで言った。

今思えばそんな嘘までつかせちゃって嫌な思いをさせたんだろうなと思うけど、あのときはひたすら嬉しかった。

 

そんなことを考える余裕はなかった。

「好きな人と付き合えた」しか頭になくて、1日中めまいがしてクッキー一つしか食べられない日が続いていた。

「わたしにこんないいことがあっていいのかな」と思った。

幸せすぎて死んじゃうんじゃないかと思った。

それほどうれしかったんだ。

 

一緒にいるときはあんまりやることなかった。

アニメは好きじゃないけど、彼は一緒にみたいというからアニメばかりみていた。

まぁ好きな人と一緒にいられるしとりあえずラッキーっと思っていた。

そういえばどこかでデートしたことないんだよな。

エッチなことするのもすぐに飽きちゃったみたいだし誘いづらい感じ。

なんとなく気づくんだよね。

言わなくてもわかるよ(≡^∇^≡)

わかるけどごまかしてみようとした。

会うことができるだけでよかったんだ。

 

ごまかせなくなったのはあのとき、ドタキャンされたからだった。

彼は家デートだから大丈夫だと思っていたのか、連絡もくれなかった。

あのときは確か、ベッドに座って一時間くらい泣いてた。

「好きじゃなくていいからはっきりしてくれ」と頼んだがしてくれなかった。

言葉よりも行動ではっきりしてくれる気なのか、それからも何度もドタキャンした。

 

彼に見せるためのメイクを洗うのはむなしかった。

 

 

わたしは今のままでいいと思う。

「〇〇ちゃんのままでいていいよ」と言われると感動するはずだけど、自分からこう思うのはちょっとやばいかも。

みんなの考えが同じなわけじゃないから、わたしのことを認めてくれない人はたくさんいてもいいと思う。

人によっぽと迷惑をかけていることがない限り、わざわざ自分を変えて認められようとすることはない。

だから頑張って好きになってもらおうなんて思わないし、好きじゃないならしょうがないと思う。

わたしは、暗くてネガティブで自信がない割にはプライドが高くてブスなのにかわいい子ぶっていてよかったんだ。

今の気持ちは、こんなわたしじゃダメだからちょっと悲しくて、彼を幸せにできなくて悔しくて、そして恋にのぼせていた自分を思い出すとむなしい。

それだけ。

 

 

......

....

じゃない。あとはなんとかしようとしない自分がムカつく。誰のせいでもないのにいつも彼に八つ当たりしてしまう自分がバカらしい。一刻でも早く終わりにしたいのに何もできない自分に絶望する。

あと、あつかましい願いだが好きになってもらいたい。

ほんの少しでいいからその優しい声、眼差し、笑顔、

わたしのものにしたい。

 

 

本当のところ、ジェーン・エアみたいに言ってやりたいな。

わたしはわたしよ、心のあるものって。

もしわたしが美貌や財産に恵まれたんなら、あなたにわたしが今、あなたから離れる辛さを味わせてやりましたよって。

 

みじめ、かな。

 

彼も同じだね。だからある意味、一人じゃないよ。

あの子に彼氏がいるって。

だから気分転換に適当に彼女を作ったらしい。

 

てっきり、あの子のことが好きだって思ってた、と彼に言ったら、

はにかんで笑ったっけ。「あの子ちょっとうざいんだよ」って言ったっけ。

ちょっとそれ、惚気話にしか聞こえないんですけど。

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

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