また高齢運転者が関係する痛ましい事件が起きました。
しかし最近、酷い高齢運転者を良く見かけます。
それが都会などの人の多い所で、
同じような考えで運転していれば当然の結果なのかなと思います。

本日見た一例は、
車両は立派なレクサスなんですが、
時速30km程度しか出せなく、
しかも安定して車線をキープすることができない。
そして後続車が溜まってきて焦ったのか、
急加速をしだし、
その速度を制御できずに対向車線に車がはみ出す。
今度は、
上がり過ぎた速度に気付き、急激に速度を落とし、
また30km台に・・・・。

また、
まともに駐車枠に、普通に車を納められず、
何度も切り返している車を見ました。
モタモタしているため、
待つ車が溜まり、その場所を諦めて別の枠へ、
そこでも入れることができずにモタモタし
また車が溜まって移動・・・。
明らかに通常のバック・切り返しの操作すら制御できてないのです。
しかもその車、
通学路等で子供たちを誘導する、
交通指導のボランティアのステッカーをデカデカと貼った車でした。
このレベルの運転ができないようでは、
逆にこの運転手が近寄るほうが危険だと思うのです。

高齢運転者ばかりじゃなく、
異常にキレた車も見ますし、
飲酒等と思われる車も見ます。
私自身、決して運転が上手いとは言いません。
しかしながら
本当に最近の道路事情はおかしいとしか言いようありません。
と勝手な雑感を書かせていただきました。