【外務省】
シエラレオネ共和国話題集
シエラレオネはアフリカ大陸西部大西洋に面する沿岸国。
1462年にポルトガル人が上陸、1500年代よりポルトガル、オランダ、フランス、イギリス等が黒人奴隷貿易の拠点を設置。
1787 年にイギリスで奴隷貿易廃止促進協会が設 立され、黒人移住希望者のシエラレオネへ の入植が開始。
【外務省】
初めて日本に渡ったアフリカ人はモザンビーク人
1581年，イタリア人宣教師ヴァリニャーノが織田信長に謁見した際に従者として同行していた黒人を信長が召し抱えたいと希望したので献上しました。 その黒人の従者はモザンビーク出身で，信長は「弥助」と名付けて武士の身分を与え家臣にしたと伝えられています。(諸説あり)
弥助が日本を訪れたのは1581年、それよりも前にポルトガル、オランダ、フランス、イギリスは黒人の奴隷貿易をしていたということです。
日本人も奴隷にされていたんですよ。
日本人が奴隷にされていたことには触れない | サビネコぐんだん あいうえお (ameblo.jp)
ですが、日本人を売った日本人がいたことも忘れてはなりません。