2018年秋から5年ほど、夫のメキシコ駐在に帯同しZAC州で暮らしました。
日本から1万km以上離れた国へ行くわけで、生活習慣やら文化やら、何もかも違って当たり前。とはいえ今の時代、情報を手に入れやすいので、事前にある程度心の準備はできました。
それでもやっぱりびっくりしたなぁということ、本帰国からすでに1年以上たっていますがふり返ります。
■ペソ表示に$を使う
単に私が無知だったんですが、地味にびっくりしたところ。
私は$→「ドル」だと思い込んでいたので、メキシコの価格表示で$が使われているのを見て混乱しました。なんでドルの記号を使うのかしらと思ったら、そもそも「$」自体、ペソが由来という説が有力らしいと知って二度びっくり。※諸説あるようです
■本当にサボテンだらけ🌵
比喩でなく、本当にサボテンがたくさん。
■街が雨に弱い
雨季でも一日雨のようなことはあまりなく、夕方にまとめてざっと降るような気候です。
一方でひとたび降ると、街のつくりが雨対応でないのか、交差点にでっかい水たまりができたり道路がつるつるに滑り事故が多発したり。家のそばの道も雨のたびに川になり、近くの山から石や岩が流れてきていました。
逆に、降水の多い日本でインフラが大丈夫なのは、相当対策がされているということなのでしょう![]()
■雑草は、燃やす??
ある時期になると、空き地や郊外の道路脇などで草を燃やしているのをよく見かけました。
初めて見たときは火事かと思って怖かったのですが、どうもこれが草刈りの代わりらしく、人為的に火をつけるのだとか。危険そうですが、土地が広く家も燃えにくいから効率的、なのか…?焼けた跡しばらくは真っ黒で、だいぶ異様な光景です。
■桃色が「ピンク色」ではない
日本での桃色はピンク色ですが、メキシコの食品のフレーバーや、子供の色鉛筆などの”桃(durazno)”はオレンジ~薄いオレンジっぽい色です。
「durazno」味のヨーグルト

「durazno」色の色鉛筆
こういう色のイメージ違い、他にもたくさんありそうです。
■数字が、ちょっと違う
数字の書き順や形が、日本で見慣れたものとちょっと違います。
数字は共通と思いきや、時に手書き数字は字体のクセによっては読み取りづらいこともありました。
私の思う、日本でよく見る手書き数字と違うところ
・4→横棒を突き出さない
・5→一画で書く
・7→縦棒をつけない、横線を入れる
・8→丸二つで書く人もいる
・9→縦棒をまっすぐ書く など
このほか、人によってかなりバリエーションがあります。

特に8、娘が学校で教わったと雪だるま(写真左)のように書いていてびっくり![]()
先生が珍しいわけでなく、けっこうこの書き方の人がいて驚きました。
自分の思っている普通が普通とは限らないのですね![]()







