こんにちは
さくらです。
今日はマイニングとよばれるBitCoinを生み出す方法と、
仮想通貨には上限があるというところをお話ししていきます。
マイニングって言葉、最近聞きませんか?
DMM、仮想通貨のマイニング事業に参入、10月からトライアルを開始
実は私、友達限定で仮想通貨について一日講習をしているんですね。
そこでよく
マイニングって何なの~?
って聞かれるんです。
マイニングって日本語でいうと採掘のことで、簡単に言うと新規のビットコインの発行のこと。
じゃあ採掘活動ってどのようにしている?というと
「正確に追記する作業」から生まれるのです![]()
BitCoinは前のブログでいったとおり一定時間ごとにすべての取引記録を取引台帳に追記します。
ただこの取引台帳はネットワークに分散して保存しているのです![]()
整合性、正しく記載されているかの確認ってとっても大変そうじゃないですか?
そしてこの作業誰が行っているかというと!
実は有志のコンピュータリソースを借りてやっています。
めちゃくちゃ膨大なデーターなので膨大な計算が必要となるんですね![]()
なので、手伝ってくれたお礼に「新たに発行されたBitCoin」を支払うのです!
この流れが「マイニング」と呼ばれるものです。
新規発行できるならマイニング参加したらいいんじゃない?
と思ったあなた!
結構それお金と労力がかかるんですよ~
ちなみにマイニング向けの電気料金を定めたという記事が載っていました。
大体電気代一か月2万とかかかるみたいです![]()
さすがに主婦だとできない・・・
ところで、新規発行っていうけどどのくらいまで発行できるの?
って疑問浮かびませんか?
もし、発行されすぎちゃったら…お金の価値が下がるように仮想通貨の価値も下がりそうです。。。
ちなみにBitCoinの発行上限枚数は2100万枚と決まっているのです。
それと比較してEthereumは上限なしと
通貨によって上限枚数はバラバラなのです。
あと、発行スピードというものもあって、発行量を規制しています。
発行量を規制したうえで、さらに4年ごとに半減期という発行量を半減する日があります。
新規発行されるのマイニングのみとすると
半減期を超えるとマイニング報酬も減少してしまうんですね![]()
今日はマイニングのお話でした![]()
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