こないだ、おばあちゃんの知り合いが占いに詳しくて勝手に(笑)私のことを占ってくれてたんですが、今までの人生幸せじゃなかったみたいね。。。
と言ってたと。
確かに当たってるな~と思ったんですよね。
生まれたときは1人目だったしさぞ喜ばれたんだろうけど…
今思えば子供の頃から人と付き合うのが下手で、運動会とか行事ごとが苦手だったりしていた。
今の時代でいえば、発達障害をもった子供だったなって思います。
だから、今もそうなんだと思うし、とある占い師さんにも『あなたも発達障害のグレーかな』と言われました。
覚えているのは、朝保育園に行くのが嫌で毎朝ぎゃん泣き。赤ちゃんじゃなくて3~4歳のある程度大きい年なのにw
それで毎朝おじいちゃんにぶち切れられておばあちゃんに助けを求めてました。
だから昔はおじいちゃん=怖い人、おばあちゃん=優しくて私を守ってくれる人って思ってたなぁ。
運動音痴で、よく母親から『あたしから生まれたのに何でそんなに走るのが遅いの?!
見てるのが恥ずかしい!!』と運動会のたびに怒られ、運動会に参加せずに途中で保育園から飛び出し、帰ってしまったことも…。
あと覚えている、というかトラウマになってる出来事。
母親とママ友2人、そのママ友の子供達と食事会をする場に私も何度か連れて行かれたことがあり。
その子供達と遊んでいたときのこと。
遊び場を変えようという話になったのかな?そこで『私も行く』って言ったら『えー。emちゃんも来るのー?』って言われて。
ショックで、別にそんなに仲良いわけじゃないしいいやって一人で帰ったのが30半ばすぎた今でもはっきり覚えてるんですよね。
普通、親だったら子供が先に帰ったら心配しません?5~6歳の時だったし。
それも、心配どころか『先に帰るとか恥ずかしい!』とか『ママ友の子たちはアイドルみたいにかわいいけどアンタはブスだから話が合わないんだろうね』とか言われてましたね~…
ほんと今も毒親ですが、当時は若さもあってより毒加減がすごい母親でした。
とにかく、『ぶす』『かわいくない』は何度言われたかわからないくらいですし、否定ばかりされてました。
それとよく頬を叩かれたこと。
よく叩かれるから、母親が何かを取ろうと手を上にあげただけなのに、頬を手で守ろうとしたり。
母親とおばあちゃんと撮った写真も、おばあちゃんとの写真はニコって笑っておばあちゃんにくっついてるんですが、母親とのは真顔で何かにおびえるような顔つきで、母親との間に距離があるんです。
とにかく、よく怒鳴られたし叩かれて、その度に泣いてたなぁ。。。
当時から母親という存在が苦手で仕方なかったです。
そして気づいた時には父親とは別居状態でたまに会うという変な生活に付き合わされてたし![]()
この幼少期の環境が今につながってるのかな。。。
最近『インナーチャイルド』という言葉を知り…YouTubeで瞑想?してみたら、やっぱりこの当時の私が顔を出すんですよね…。
これから勉強していって、自分自身生きやすくしていきたいな。