さあ!!
久しぶりに登場した我がブログの大人気シリーズ!!
旅日記シリーズだ!!
今回やってきたところはコチラ。
関ヶ原
旅シリーズでも歴代TOPに入ると思われくらい激熱な展開が今回はあるぞ！
そう、
関ヶ原合戦420年供養祭に参列だ!!
前回の記事(移動編&この旅の経緯編）
約2時間の電車の旅で到着した東海道線の関ヶ原駅。
降りるともう、全力の関ヶ原合戦推しだwwww
駅前にある観光交流館でマップをもらい、いざ出発。
途中、昼食に関ヶ原カレーなるものを食べたがそれについてはまた後日レポートするｗ
んで
マップに従いいざ、
関ヶ原合戦
史跡巡り開始!!
まず、訪れたのは駅から最も近い
①松平忠吉、井伊直政陣跡
徳川優先を考えて勝手に先に西軍に発砲したところwww
この二人は、脱出する島津藩(島津義弘）から反撃を受け、この怪我が原因で亡くなるのだが、
よく考えたら…
この後（260年後）の「桜田門外の変」でも薩摩藩（島津）に井伊家（大老 井伊直弼）は切りつけられるんだよな。。
島津家に2回も刺されてる井伊家。。
合掌。
②東首塚
という、供養の場所を通り、
③徳川家康の陣跡
ここは大きな原っぱとなっていて気持ちがよい。
そして、ゆるやかな坂道をさらに上に登っていくと、
④関ヶ原決戦地
どどーーんと現れる。
ここに到着したら、ぜひこの解説を読んでほしい。
「島津義弘に至っては専守防衛の姿勢で
敵味方構わず討ち払っていた。」
いや、何してるの?!wwwwww
島津藩のバーサ―カーぶりwwwww
何故そんな戦いをしたのかというのも、この後説明するがちょっとどうかと思うwww
ということで
満開のコスモスを眺めながら、
⑤笹尾山・石田三成陣跡
を歩きながら眺めて、
（山なのでしんどくて登らずw）
我が愛するバーサーカー武将!!
⑥島津義弘陣跡
おわかりいただけただろうか…
そんなご子孫の方々に混ざってお焼香をあげてきたぞ。
嬉しくてタロウと一緒に写真をとった。
私の愛が届いてなのだろう。
心霊までもが降臨したwwww
(ガチです）
ちなみに、
島津藩の伝説の敵陣突破や、先ほどの敵味方構わず討ち払った理由の一つがこれだ。
作戦会議で「夜襲一択!!」を言ったが無謀すぎて却下され、
義弘、戦意喪失wwwww
だからって、敵味方構わず討ち払うなやwww
しかし、この夜襲戦で勝っていたら。。
完全に歴史は変わっていただろうな。
首都、鹿児島になっていたかもしれない(真顔）
そんな熱きおもいをもって、
いよいよ
関ヶ原合戦
戦死者慰霊大法要
こちらに参列をさせていただいた。
この法要には、
徳川家、石田家、大谷家、島津家、長束家、小早川家、小西家、細川家のご子孫が大集結し平和を祈ります。
もう一回言います。
ほんまもんのご子孫の方々です!!
（しかも現当主）
想像してくれ、
この一族がそろって
【関ケ原合戦 420年】
【抗瀬川の戦い 420年祭】
【壬申の乱 1348年祭】
【姉川合戦 540年祭】
を供養し、平和を祈り合唱するのだ。
出陣武将代表として
徳川家と石田家が握手をされるのだ!!
そしてもうみんなご高齢なこともあり、
（大谷氏）「さあさあどうぞ、こっち座ってください」
（石田氏）「いやいや、申し訳ない、そちらも最近どうですか？」
(細川氏）「もう年ですわ～でもなんとかやってます」
みたいな会話をおたがいしてるwww
歴史好きから見たら、もうなんだか涙が出る景色だったwww
そんなご子孫の方々に混ざってお焼香をあげてきたぞ。
タロウ「お前、自分も黒い服装で参列したから違和感なかった思い込んでるようやが、完全に浮いてたぞ。怪しさ100%やったぞ」
(観光交流館でガイドボランティアの人から何度も「一族の人ですか?!」と聞かれた。「ええ隠密で支えていた一族なんです」とでも返事しておけばよかったな）
ちなみに、
石田三成で、
以前ブログでこんなﾄﾝﾃﾞﾓねえのUPしてたwww
ヒド過ぎるwwww
ほんま石田家に土下座して来るべきだったwwww
すいませんでした。。
さて次回、
いよいよ攻め入れるぞ!!!
関ヶ原ウォーランド!!
次回の配信までしばしまたれい。