みなさま、おつかれさまです。
福岡の行政書士国際経営法務事務所です。
今回は、株式会社ルネッサンスの不動産事業部の話題の投稿となります。
8月中に受講が義務となっておりました「令和4年度第1回eラーニングによる法定研修会」が大変気になっておりました。
試験終了後の一番先に行うべき課題となっておりました。
で、こちらの受講を終えました。
そして、効果測定試験を受験し一定の基準点をクリアーしました。
そこで、こちらの研修済証をPCからダウンロードしてみました。(↓)
(なぜか横向きになりますねぇ~)
しかし、1問を間違えておりました。
たしか、「税に関する助言・指導義務」に関連する出題でしたが、原則論と例外論とがあるとのころでありました。
原則論→“税に関する告知義務はない”
だが、
例外論→“聞かれたため、答えた場合は、責任が生じる”、 もしくは、“聞かれていないが、説明した場合も、責任が生じる”
とのことで、講師の方が、注意を要する、とおっしゃっておられました。
あとは、同じく全日本不動産協会のラビーネットシステムのなかにある「eラーニング研修」(スキルアップ研修)の各講座を順次に受講してゆく予定です。
ちなみに、こちらの講座では、次のようなラインナップが用意されております。
〔事業用物件の売買に関する留意点と処理方法〕
〔事業用賃貸借のに関する留意点と処理方法〕
〔不動産広告表示の規制等について〕
〔宅地建物取引業による人の死の告知に関するガイドラインについて〕
〔賃貸住宅管理業法の施行と法律関係について〕
〔売買契約書と重要事項説明書の基礎〕
〔不動産調査実務編〕
〔賃貸基礎編(居住用)〕
〔民法改正が実務に及ぼす影響〕
〔最近の重要事項説明に関するトラブル事例とその対応について〕
〔宅建業法の改正に伴う不動産業界の変化について〕
う~む、どれから受講してゆこうか
どれも重要みたいで、迷いますね。
今回はこのへんで、では~。
☆株式会社ルネッサンスの不動産事業部のサイトはこちらです。
→【株式会社ルネッサンス】