みなさま、おつかれさまです。

 

福岡県庁前の前原行政書士事務所です。

 

本日の福岡市地域はかなり暑く感じます。アセアセ

 

 

フォローしてね!

 

本日ポストをみてみると、こちらが届いておりました。

   (↓)

 

 

『宅地建物取引士』の『講習受講票』であります。=私の場合は、「更新」ということになります。

 

裏面はこちら(↓)

 

 

実際の講習会に日時は、8月21日であります。

 

なお、この講習は、福岡県の場合ですと、「宅地建物取引業協会」と「全日本不動産協会」とが行っておりまして、どちらの講習を受講してもよいこととなっております。

 

で、その講習会の講習科目および時間割は次のようになっております。

(↓)

 

「受付」が9:30~10:00までで、これにおくれると講習をうけることができなってしまいます。滝汗

 

ので、これに遅れないようにしなければいけません。走る人

 

 

そのあと、「オリエンテーショん」からはじまって、

 

右矢印「不動産税制」右矢印「紛争事例と実務上の留意点」右矢印「宅地建物取引しの使命と役割 その他」

 

とすすんでゆき、

 

最後に右矢印「宅地建物取引士証交付」、という流れとなっています。グッド!

 

みっちりと、ほぼ丸一日の講習が行われます。

 

⇒睡魔に襲われることのないように、前日には睡眠を十分に確保しなければなりなせん。

 

 

ちなみに、私が現在保有しておりますのが「宅地建物取引主任者証」でして、いささか古めかしい時代のものとなっております。べーっだ!

 

今回の更新時講習の受講をもって、はれて新しい名称の「宅地建物取引士証」の交付がなされることとなります。クラッカー

 

 

私の場合は、今現在において「宅地建物取引業」をおこなっているわけではございません。

 

よって、この講習会の受講が必修というわけではありません。

 

しかし、この講習の内容は個人的にも結構勉強になるし、行政書士業務などに関連する内容も多く、実務にも結構役立つ知識が盛りだくさんなのであります。

 

なお、かなり昔ですが某資格取得学校にて「宅地建物取引主任者受験講座」の専任講師をしていた時代がございました。

 

その当時は、いわゆるバブル時代ともいうべき時代がございまして、日本中が不動産ブームにわいておりました。

 

資格取得講座をおこなっている学校は現在も多数存在しておりますが、その当時はいわゆる『宅建』ブームという時代がございまして、各資格取得の学校では「宅地建物取引主任者講座」は最も受講者数を集める“花形講座”なのでございました。

 

今回はこのへんで、では~。バイバイ

 

 

 

 

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