猫のちぃは2020年10月24日に
幽体離脱してから、
早いもので、１週間ほど経ちました
そろそろ納骨されているはずなので
荼毘に伏していただいた寺院に
お参りに行ってきました！
回向院という東京の両国にあるお寺です
歌川国芳の猫たちが眠る
寺院です
知ってる方も多いと思いますが、
江戸後期の浮世絵師で大変な猫好き！
猫の絵をたくさん描いています
私も大好きな絵師です
回向院にはすでに猫塚は存在し、
国芳は何匹もの猫の供養をお願いしていた
そうです
ここには、猫の冒険活劇「朧月夜の猫草紙」の
山東京山の墓も、
この猫塚↓の裏手にあるそうですが、
うっかり、訪れそこねました
次回行きます(￣^￣)ゞ
回向院はうちからも近いのと、
（バイクで15分くらいです）
義妹のねこちゃんと
うずらちゃんがここに眠っているので
義妹がかって知ったる・・・なので
ここに決めました
（ここにお願いに来る時も
義妹についてきてもらいました
ありがとう）
ま、ちぃさんは、私のとこに居るんで、
ここにはいないのですが・・・w
さて、ちぃさんの
御塔婆があるはずなんですが・・・・
いっぱいありすぎてわかりませんw
重なった後ろにあるかもしれませんが、
わざわざ探すのも
なんだかどうだろう？と思い、
探さずにそこにあるはずなので
よしとしました
納骨堂の前の階段に白黒の猫ちゃんがいました
だれかを待っているかのように
（単に日向ぼっこかもしれませんがw）
「おっ、これは義妹が言ってた、
ここに住んでる猫ちゃんだ！」
と思って話しかけました
「ねこちゃん、こんにちは、
触ってもいい？」
触ると、最初は無反応でしたが、
途中から、手に顔をすりすりしてきました！
「あ！ちぃさん実態に入ったな！」
って思いました。
後ろから声がしました！
「あ！おちいさん、いるね。
おちいさんだ！」
「？この子おちいさんって言うんだwww
そういうことか・・・www」
↓回向院にいる猫「おちいさん」
ちぃさん、おちいさんの体借りて
私とのちょっとした触れ合い
楽しみましたねwww
というか、楽しんだのは私ですが・・・
しばらく遊びたかったのですが、
その声の主はどんどん近づいてきて
私がじゃまっぽい感じがしたので
さっさと離れました
ああいうモロの感情苦手です
(T ^ T)
でも、いい子でしたね
おちいさん
ありがとう
というわけで、
お墓の話書いてませんねw
以下、簡単に
ちぃのその後です
2020/10/24 肉体放棄
2020/10/25 回向院にて供養
2020/10/26 荼毘に付され
１週間後までに回向院馬頭観音堂に納骨される
つまり、そのまま寺院におまかせして、
合葬にいたしました
骨はうちに戻ってきていません
私は、骨は単なる骨なので、
そこにちぃさんはいないと思ってるからです
今回、なぜ、そう思ってるのに
寺院に行ったのか
わからなかったのですが・・・
寺院の猫の「おちいさん」が
ちぃを憑依してくれたというか、
それだったからだなのだと納得しましたw
なので、時々
おちいさんに会いに行こうかとwww
触らしてくれるしw
いい子です
詳しくは、→回向院
このサイトは簡単でわかりやすいかな？
↓
http://artistian.net/kuniyoshi-ekouin/
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