海外あるあるシリーズ「死んだかもしれない6大事件」 その2(トルコ) 「トルコの牧羊犬」 | 雑誌・単行本・新聞各社・児童書実績多数のイラストレーター☆迅速対応!   フジタヒロミ@東京・全国・海外!旅と猫と宇宙へGo!
海外あるあるシリーズ「死んだかもしれない6大事件」 その2(トルコ)
「トルコの牧羊犬に襲われる!」


海外では命に関わる予測できない事件が起きます。
ま、日本でも同じですが。

さてさて、今回はトルコ。
( ´ ▽ ` )ノ



トルコの東の果て、イランとの国境の街「ドゥバヤジット」
牧羊犬3~4匹に囲まれ、あやうく、襲われそうになった!
>_<

この街はこの町はノアの箱船伝説で有名な「アララット山」の麓の町。
のんびりとした街で荒涼とした風景が広がっている

もちろん、のんびりと街を歩き
西の果ての山の頂上の
イサク・パシャ宮殿の遺跡に行って、
17世紀の栄華を感じ、
トルコの大地と街と荒涼とした大地を眺め、
2~3本上がってる竜巻を確認し、
大きな地球のちっぽけな自分を感じていた。
((=゜ω゜) おっと、詩人ポイ?)

この地(岩山)は、どうやら、
クルド人のものらしい。。。

たった一人すれ違った、人に
「ここはクルドの土地だけど、
山の向こうのイラン人に気をつけるように!」
と言われたのだ。。。
その人は、山の向こうに消えて行った。。。
どういうことだ?(゜o゜;;


日が落ちる前に街に戻らないと
もちろん山の中なので
危険なのと、先程すれ違った
クルド人の話しも気になっていた。

山を下りて、路を歩く。。。




羊の群れもお家に帰るのか、
牧羊犬と羊飼いが
羊を追っていた。

あまりに、羊がかわいいので
路をはずれて、羊の群れに向かって歩いて行った。

羊飼いとも話しがしたかったのだ。。。

牧草の中を、トロトロ羊に向かって歩いて行くと
牧羊犬がこちらに向かって走って来た!

「かわいいなぁ~、ボーダーコリーだなぁ~」と
思って歩いているうちに

ある程度の距離になって来たら
その牧羊犬はすごい勢いで
吠え始め!

グルグルと私の周りを囲い、
威嚇し始めた!

「マジッ!ヤバイ!何で!?」
Σ(゜д゜lll)

最初気がつかなかったのだけど、
どうやら路をはずれて、
羊に向かって行ったので
彼らは私を敵だと思ったのだった。。。

「あぁ~、ヤバい!」
((((;゜Д゜)))))))

喉を抑えながら
(あははは、何故か本能的に喉を隠したんだよね。)
慌てて、路に引き返すが
なかなか諦めてくれない牧羊犬!
さすがだ!牧羊犬!頭いい!

と褒めてる場合ではないので
とにかく喉を抑えながら
走って走って路に戻った。。。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

最終的に、羊飼いのボクちゃんが来てくれて
牧羊犬をおさめてくれたのだが、
狼の気分を味わった。。。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

教訓!
羊に向かって歩いてはいけません。。。

もう、二度としません。。。

でも、やっぱり羊飼いは
なんだかかっこいいのである!
もちろん牧羊犬も賢いのである!

今度は違う形で会って話しがしてみたい。。。

みなさんも、羊に向かって歩かないようにしましょう!
(・ω・)ノ


ではまた。

♪(´ε` ) Ciao, ciao!


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