以前推しのラジオに「今こうやってサブスクができる前の時代、○○さんはどうやって知らない音楽を知ることが多かったですか?」とメッセージを送った時の返答が、「親が車で流してて知るとかかなあ」と答えていた。ぼくの親は正直クラシックにしか興味が無いようなもんなので、なんでも聴く親がいることに多少嫉妬した。

そんなぼくはサブスクができる前は友達に教えてもらう以外の方法がただひとつ、CMやアニメやドラマや映画などの、いわゆる"タイアップ"でしか知ることが全くなかった。自分が見ているテレビの時間でしか知ることが出来ない、なんとも悲しい視野の狭いことだろうか。

それをふと思い返して、逆に別なチャンネルつけてたら出会ってたかもしれないな、とかもうちょい深夜アニメ見る年代が早ければ出会っていたかもしれないなというようなものがあるだろうと、"発掘作業"にあたった。自分の生きてきた年代、見つけ出した音楽以外に、出会う可能性があった音楽に、今出会いに行く作業をしようと意気込んだ。

色んな方法があると思う。2008年 とかでYouTube検索とか、サブスクでプレイリスト検索する。
ぼくがやったのはアニメ制作会社の名前を検索バーに打ち込んでスペースを開けて歴代作品、と打った。
自分がもしかしたら出会う可能性のあった音楽の他に、出会う可能性のあったアニメにも出会える。一石二鳥だと思ってやってみた。



まず最初に出会ったのが
VELTPUNCHCRAWLだ。



隠の王(なばりのおう)のOPと書いてある。作品はいかにも少年漫画風の忍術系アクションのよう。曲がいいのだ。主人公が釘宮理恵の少年でめっちゃ可愛い!いや、そこじゃない。曲があまりにもいい。なにも考えなくとも、文化部の部室棟の軽音部の部屋からこのカバーが聞こえてくる。ていうかめちゃくちゃカバーしたい。懐かしさもある、けれど色褪せないロックな音楽だと思った。



次にであったのが
SawanoHiroyuki[nZk]:mizukiAvidだ。





86(エイティシックス)のEDと書いてある。こちらの作品は割と最近の作品で、電撃文庫で大賞を取っていたので名前は覚えていた。メカニックアクションである。いざ曲を聴けば澤野弘之さんだと一瞬でわかるようなほど特徴のある、澤野弘之さんらしさが詰まっている中、mizukiさんの透明で綺麗な歌メロが澤野弘之さんの美しい伴奏に丁度よく乗っている。聞いていて気持ちいいことと言ったら、言葉ではいい表すことの出来ない感情だ。


こうやって音楽に出会う方法が沢山ある現代がめちゃくちゃ好きだ。


めっちゃ軽い浅い感想すんません。
でもまあこういう出会い方もある、というのが伝わればいいかなと思ってます。そのうちまた見つけたらここに付け足します。
音楽はいいゾ。