土曜から嫁が荒れていた。
最初は、勉強そっちのけで遊ぼうとする子供に、あいうえおのブロックをやらせようとしていた。


嫁「五十音シートの上に、それぞれのブロックを置かせるのよ。出来たらご飯を食べていいわ。」

私「2歳半にはハードルが高いと思うから、30分で出来る量でいい?」

嫁「何言ってるの!同い年の子供で、あっという間にする子がいるのよ。この子ができないと、恥ずかしいのは、私なのよ。ちゃんとさせてね。」

私「頑張ります。さあこどもよ、嫁に言われた通りにがんばれよ。」


最初は、こどもも頑張るが、10分もすると、わからなくなってくる。遊びたくなり、ボールを持ってきた。

そこに奥の部屋でテレビを見ていた嫁が出てきた。


嫁「あんた。こどもに勉強をさせないで、どうするの?邪魔だから、この家から出て行ってくれない。ついでに帰ってこなければいいのに」

私は久し振りに、嫁が炸裂するにではないかと、ドキドキしていた。

何とか、ABCのアルファベットのシートを完成させることができた。

私「嫁よ見てくれ。うちの子が、アルファベットのシートを完成させたよ。」

嫁「でもひらがなは半分よ。まあいいわ。お腹がすいたから、食事をお願いね。土日は、お父さんが家で働くのよ。」


こどもと嫁のスパゲッティを作り、こどもに食べさせて、一息入れたら、2人は食事を終えていた。
私は、一人で食べていると、嫁がこどもに下のなまえが書けるように仕込んでいた。


嫁「ほら、あなたの名前はこう書くのよ。横にマネして書いてみなさい。」

2歳半にはまだまだキツい。

私は「さすがに、じぶんの名前は難しいのでは?」

嫁「あんた。世間を知らないの?下の名前くらいこの年でかけないと恥ずかしいわ」

私「ご飯を終えてからでいいかな。」

嫁「じゃあ食うな!」

と言って、皿を床に投げ捨てた。


まだまだ続きます。が、
今日は寝ます。






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