こんにちは！Kanaです。

ブログにお越しくださりありがとうございます！

先週の月曜に小１の娘が「学校に行きたくない」と言って一日お休みしました。

その後ですが、結論からお伝えすると

翌日学校から笑顔で帰ってきて、そこから先週はずっと元気に登校できました！！

学校に行きたくなくなった理由やその対処については前回のブログに書いたんですが、それ以外にしたことがあります。

それは

子どもの頃の自分を認め癒すこと

え、何それ？どう関係があるの？という感じですが

今回、娘の「行きたくない」という気持ちを受け止めつつも、自分の子どものころをふと思い出して

「私が子どものときは行きたくなくても我慢して行ってたな」とか

「そもそも行きたくないから休む、なんて選択肢はなかったな。休みたいと言ってもすごく怒られたよな」

など思い出して、モヤモヤしたんです

それで休むことが決まった途端元気になった娘を見て、イライラしていました

でも、イライラしていても自分にも娘にも何のメリットもないというのがハッキリわかっている今

この気持ちをどう切り替えるか？と考えたら

子どもの頃頑張っていた自分を癒すことだったんですね。

行きたくなくても、歯を食いしばって行っていた自分。

休みたい、と言っても詳しく話を聞いてもらえないまま怒られて、自分の気持ちに蓋をしていた自分。

そんな小さいときの自分を思い切り抱きしめて、その時言ってほしかった言葉をかけて、自分を癒す時間を取りました。

そうすると、すごくスッキリとした気持ちになって、その日一日晴れやかに過ごすことができました

そして、翌日泣きながらも頑張って登校した娘。

冒頭にも書いたようにお友達と笑顔で帰ってきました。

そして、「新しいお友達３人できた！」と

先生からも「今日は落ち着いて朝の準備ができていました」と電話をいただきました。

その次の日からも楽しく登校できるようになり、帰ったら学校であった色んな話をしてくれるようになりました。

金曜には給食参観がありましたが、家と同じくらい元気いっぱいの娘を見ることができました

わからないことがあったら先生に臆さず聞けるし、ノートに丸つけしてもらえてないことに気づいたら自分から先生にノートを見せに行くし、私が子どもの頃よりよっぽどすごいなと

（私はそんなとき、言えずにそのままにしている子でした）

自分を癒したことが今回の娘の変化に繋がっているか根拠はないけれど、不思議と

自分次第で現実はいくらでも変えられるんですよね。

「小学校楽しい！」「小学校に早く行きたい」と言えるくらいに小学校が大好きになった娘。

この先も行きたくなくなることもあるだろうけど、きっと娘なら大丈夫だなと思えるようになった一件でした。

今日もお読みくださりありがとうございました

登校を渋っていた娘が笑顔で登校できるようになった理由