子どものことがよくわからない

子どもを他の子と比べて落ち込む

子育てに自信がない・・・

 

などの子育てのお悩み、星詠みで解消できるんですにっこり

 

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こんにちは!

 

 

ママ星よみ師Kanauですスター

 

 

 

数あるブログの中からご覧くださり

ありがとうございます!

 

 

 

 

夏休みが始まったご家庭も

多いのではないでしょうか。

 

 

 

我が家も今週から夏休みに入り

「今年も来たか・・!」という気持ちです。

 

 

 

子どもたちとの時間が増えるのは

必ずしも、楽しいことや

嬉しいことばかりではないですよね。

 

 

 

数年前の夏休み

わたしはあるチャレンジをしました。

 

 

それは

「夏休み、子どもたちを怒らない」

チャレンジ。

 

 

脳科学や心理学の学びを通して

子育てが楽になっていた頃のことです。

 

 

 

「夏休み怒らなかった!」を達成できたら

さらに自信になるだろうなと

思ったんです。

 

 

 

そして、一日子どもたちを怒らなかったら

カレンダーにマルをつける

 

と設定しました。

 

 

 

 

結果、どうなかったかというと・・・

 

 

 

ボロボロでした。

 

 

 

最初の10日間くらいは

ずっとマルがついて

調子がよかったんです。

 

 

 

「わたし、すごいじゃん!」

 

「本当にこのまま怒らずに過ごせるかも!」

 

 

と思いました。

 

 

 

でも、8月に入って

一度マルがつかない日が出たのを境に

マルがつかない日が

連続で続くようになりました。

 

 

 

8月下旬には、もう

マルをつけようという

気力も起きませんでした。

 

 

 

 

いま振り返ってわかる原因は

次の3つです。

 

 

①できなかった日が可視化された

 

「できなかった」を直視することになり

落ち込みました。

だんだんと「明日も無理かも」と

自分を追い込むきっかけになってしまいました。

 

 

 

②「怒らない」ことに意識が向いてしまった

 

人は「○○しないように」と考えると

無意識のうちにそのことを考え続けてしまう

仕組みがあります。

 

「怒らないようにしよう」と思うと

却って心の中では「怒り」に意識が向き

怒ったらどうしようという不安を

逆に強く意識してしまいます。

 

 

 

③そもそもの設定が誤っていた

 

夏休みは、およそ40日。

 

幼い子どもたちと

朝から晩まで一緒に過ごす。

 

その期間、ずっと怒らないでいるって

もはや仙人レベルではないでしょうか?

 

そして、そもそも「怒り」は

持ってはいけない感情ではありません。

 

人間ならだれにだってある

自然な感情の1つです。

 

怒るのが決して悪いわけではない。

 

 

当時の私は

そこをまだ理解できていませんでした。

 

 

 

自分で高すぎる目標を設定して

できなくて落ち込んで自分を責めて・・

 

 

これでは何のためにやったのか

わかりません。

 

 

 

そんな自分の経験を踏まえて感じる

夏休みに大切なことは、ただ一つ。

 

 

 

ゆる〜くいること。

 

ただでさえ、暑くて長い夏休み。

 

自分の時間が取りにくくて

普段よりもやることが多くて

大変なのだから。

 

 

自分にゆる〜くいきましょう。

 

 

何かできたらいちいち褒める。

 

「できた!」と口にだす。

 

 

子どもたちがテレビ見ている間は

自分もまったりする。

 

 

 

何でも完璧を求めずに

ハードル低〜く

いきましょうウインク

 

 

 

一緒に楽しみながら

乗り切りましょうね照れ

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

 

 

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