こんにちは！Kanaです。
ブログにお越しくださりありがとうございます！
前回までのブログで娘の登園拒否～退園について書いてきました。
当時の私は深く悩みましたが、今になって思うと、これがきっかけでもっと楽しい園生活を送れるようになったので良かったです。しかも、このことがきっかけで自分の人生まで変わりました（今後ブログで書きます）
この経験を通して私自身が感じたことを書いておきます。
①入園前に可能な限り情報を集める
本当に子どもがこの園で楽しめそうか？という視点を持つことは大事です。実際に園に行って先生や園児の表情をチェックしておくのも良いと思います。
実際入園してからでないとわからないことはたくさんあるかもしれませんが、先輩ママさんに聞いたり、園の方針に共感できるかも確認しておくと良いかなと思いました。感じた違和感や不安はなるべく解消しておくと、親自身が安心して子どもを預けることが出来ると思います。
②相手のせいにしない、自分も責めない
もちろん園や先生に対する不満や、もっとこうしてほしかったのに、という想いが無いわけではないですが、相手を責めた所で何も良いことはありません。
そして、「もっと自分がちゃんとしていれば・・」と必要以上に自分を責めても、自分が落ち込むだけです。
過去のことは過去のこと。過ぎたことに目を向けるのではなく、「じゃあこれからどうしよう？」と前向きに捉えていけたらいいなと思います。
③ピンチはチャンス
「幼稚園（保育園）（学校）に行きたくない」と言われると、親としては悩むと思います。登園拒否（登校拒否）にかかわらず、全ての悩みに通じることですが、悩む過程で必ずひとつ強くなれます。目の前にあるピンチは、神様からのプレゼントかもしれない、という視点を持つと少し楽になれるかもしれません。本当に、真剣にそのピンチと向き合って乗り越えた先には大きなご褒美が待っている、と感じます。
より良いステージに向かうためのチャンスかもしれません。
お読みくださりありがとうございました