こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
先日、インサイドヘッド2を
娘と観に行きました。
ライリーという女の子の中にいる
ヨロコビやカナシミ、イカリなどの
感情たちが繰り広げる物語で
今回の2では
思春期を迎えたライリーの中に
新たな感情たちが生まれます。
すごく心が締め付けられるというか
こういう時期が確かに
自分もあったよな〜、と
私の中の感情たちが騒がしかったです。
どの感情もみんな
「ライリーに幸せでいてほしい」
と願っていて
それ故に暴走したり
間違ったりもするけれど
こんな風に自分の中に
「幸せでいてほしい」
と願ってくれている
存在は確かにある
と思ったんですよね。
それはこの映画のように
自分の中の感情たちかもしれないし
星詠み的に言えば
自分が持っている
星たちかもしれないけど
確かなことは
「わたし」という1人の人間が
膨大な数の素粒子からできていて
その一つ一つが
今この瞬間も
自分を「生かそう」と
してくれている
という事実。
そう思うと
生きてるんじゃなくて
生かされていることに
感謝の気持ちが湧いてきます。
自分を生かしてくれている
膨大な素粒子たちのためにも
幸せでありたいとも思います
そして次はこれが観たいなぁと思ってます
今日もお読みくださりありがとうございました