3ヶ月にっこり

さて、三ヶ月も終わりに差し掛かろうとした頃にようやく親に報告をしました。
兎に角私の親、特に父親は過保護。

レベルで言うと上京した私を新幹線のホームまで送る。
毎回よ?毎回。
浪人時の塾への送り迎えはもちろん、
大学受験も全部ついてきてたね真顔

よく言えば優しい。
悪く言えば過保護昇天








そんな大事に大事に育てられたさばちゃんが
突如、外国籍の男性との間に赤ちゃんができました指差し
なんて言ったらどうなるのかしら•••っと思っていました不安ダッシュ

ちょうどこの頃、母と毎年行っている女ふたり旅で岩手に行く予定があったのでそこで言いましたOK

母は飛行機で私は新幹線で向かったので待ち合わせ場所は
新幹線の花巻駅のロータリー。車に乗っている母に、


私「ごめん、私今日運転できない。
母「もう〜また二日酔い〜??」
私「違うの、妊娠したの。」
母「・・・?はあああああああああああ!?

だよね真顔

このあと車内で問い詰められました。

結婚するのか?
病院には行ったのか?
パパに言ったのか???

私「言ってません悲しい
母「自分で言いなさいよ!!!

しょぼん。。。

っと言う会話していたのですが、
ノーテンキで私よりもポジティブ思考が強い母。
20分後にはベビー服どこで買おう〜っと悩んでいましたニコニコ飛び出すハート

母とは、相手がモンゴル人だと言う話になり、
「ハーフってさ、青い目の子のイメージだけど
バリバリアジア人やん真顔
っとケタケタ笑ってました指差し

この頃つわりのピークで、気持ち悪いし眠いしで大変だったけど
なんとか旅行自体は楽しく過ごせました指差し

っで、
問題の父への報告。
怖かったので新幹線に乗る10分前に電話しました。
(何かあったら新幹線乗るから〜っと切ろうと思って笑)

私「パパ?報告があるの」
父「何ー?」
私「妊娠した。」
父「•••サプライズじゃんさばちゃん〜!」
私「•••?」

ん?思っていたのと違うぞ???

私「で、相手が外国籍の人なの」
父「え?!外国籍?!結婚するの?!」

え?驚くのそこ??

そんなこんなで家族への報告は終わりました。
体調が悪く、実家に帰ったのは年末。

旦那が挨拶に行ったのは年明け。
これに関しては非常識だとたくさん怒られましたが
また後日書きますウインク