なう(2022/12/23 09:19:51)
今日カーテンをあけたら
あ。。。
雪がやはり積もってました((⛄))
ホワイトクリスマスになりそうです
南国でも年を明ける前に雪が降るのは
あんまりないことです
雪が素直に
やったーゆきだーーーー!!
ってワクワクしたのは
きっと小学生くらいまでだ
(たぶん)
雪をみながら
頭に流れてきたのは
レミオロメンの「粉雪」
そう単純www
このうたをうたうと、あの、ドラマ
1リットルの涙が思い浮かぶ人も
多いと思う。(世代によるよね💦)
ちょうどあの頃ドラマが放送されてた頃が
きっと高校生だった。
ドラマの内容はさくっと言うと
今まで普通に生きてきた女子学生が
難病発症して、その病気とどう向き合うか
家族もどう向き合っていくか
お涙なしで見れないドラマの内容だった
気になる方は、ぜひ!見てね
お涙頂戴のドラマの展開はあんまりすきじゃないが
当時ちょうど自分の病気を初めて詳しく知った時期でもあり
なぜかこのドラマに引き込まれた
自分の病気について
全然興味がなかった
なぜか。。。。
きっと、そんなに不自由に感じさせない
暮らしを環境を作ってくれていた
家族、友人、知人がいたからなんだろうな
ってこの歳になって思う
不自由だったかもしれないし、我慢もいっぱいしていたかもしれないが、
なんでこんな身体になんだ?こんにゃろーって思うくらいに落ち込んだことがなかったのは
色んな「支え」があったからなのは確実に言える
よく、「生まれ変わったら何になりたい?」って質問あるよね
もう生きてて何回もこの文字を目にした
けど何回も思う
「また自分」
って即答する
で、この回答したら必ず
なんで????
って聞かれるのがセットだ
そして同じように即答できる
「自分じゃなかったら、あなたやキミに会えないじゃん、今の自分じゃなかったらみんなに会えてないでしょ、それは嫌だ」
この身体じゃ、
地面をけって歩いたり
自分で洋服タンスをあけて今日はどれにしよっかな〜って身体にあててみて楽しんだり
スマホ片手にコーヒーを自分で飲んだり
疲れたぁーゴロン_(-ω-`_)⌒)_ってその辺で寝転んだり
誰かとくさるほど飲み歩いて転けたり
友達と温泉に行ったり…
できないけど
全然そんなのどうだっていい
あなたと、キミに、会えない人生なんて
今の自分はいない
だから、この人生がいいのです
自分がいいのです
そんな事を考えることは珍しい。
きっと、久しぶりに
雪を見たからです
