My Digital Note

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日々のおぼえがき

Amebaでブログを始めよう!
追記
以下の公示文について説明するwebサイトを本日公開いたしました。
「現在の東方神起を支持する」ファンブロガ―の方で、
私たちの活動にご賛同いただける方を募っています。
ご興味がある方は、以下のバナーをクリックしてご覧下さい。

Think positively-バナー

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 以下は 2011-01-16 00:10:38 の公開記事

Think positively-日本語
なお、以下の画像は左から韓国語版、英語版、中国語版です。
Think positively-韓国語 Think positively-英語 Think positively-中国語
上記の画像を無断でダウンロードし、別のwebサイトにアップロードする行為は禁止します。
主旨説明、掲示方法については以下のバナーをクリックしてご覧下さい。

Think positively-バナー


既に「ルーム」や「メッセーボード」をご覧になられた読者の方もおられると思いますが、あらためて記事にして紹介させていただきます。本日、上記の画像を「ルーム」の「フリースペース」とブログトップ画面の「メッセージボード」に掲載いたしました。

これと同じ画像は、現在141(2011/1/16 00:00時点)⇒184人(2011/1/17 18;30時点)203人(2011/1/20 21:00時点)の日本人ブロガ―が、自分のブログに掲載しています。今朝の10時から掲載を開始し、掲載するための作業をやっている最中のブロガ―もいます。PCでブログを書いているブロガ―だけではなく、携帯でブログを書いているブロガ―も携帯サイトに掲載しています。この画像を掲載しているブロガ―は、全員、現在の東方神起を支持し応援している東方神起のファンです。

この画像を各自のブログに掲載する企画は、東方神起のあるコミュニティ内で提案され、企画が具体化される過程で、少しずつ賛同者が増えていきました。私はそのコミュニティのメンバーの一人に過ぎず、企画を提案した本人でもありませんが、行きがかり上、「広報」的な役割を担うことになりました。以下で少し説明いたします。

宝石赤日本語版の文章化
「現在の東方神起を、たくさんの日本のファンが応援している」ということを、どのようなことばで表現したら良いのか、有志のメンバーで悩み、考え、意見を出し合いました。もっと細かく具体的に書いた方が良いのでは?という意見もありました。ブログという媒体でネット上に発信する文章なので、読んだ人に誤解されないよう、何度も書き直し、慎重にことばをチェックしました。私たち有志のメンバーが一番伝えたいこと何か?を話し合いました。意見も分かれました。そして、最終的にこのような文章を発信することに決めました。

宝石赤3カ国語への翻訳
私たちは、日本語で情報を発信するにあたり、海外のwebサイトなどで誤訳されることを危惧しました。そして、韓国語、英語、中国語の3カ国語に翻訳することに決めました。日本語力が高いネイティブによる最終チェック、また各言語教育の専門家による最終チェックを経て、これらの翻訳の文章が完成しました。

宝石赤画像ファイルの作成
各言語の確定版ができ次第、画像処理スキルが高いメンバーが、画像ファイルを作成しました。それをみんなで見て、意見を出し合いました。文字のフォント、サイズ、色、レイアウトといった細かいことまで意見を交わしました。また、画像内に表示する東方神起の写真は、カムバックにふさわしいと思われる写真を選びました。

宝石赤掲載日程の決定
掲載日時についてもいろいろな意見が出ました。最終的に、カムバック1週間後の週末で大安(注:日本では行動を起こすには良い日といわれています)の1/15に掲載することが決まりました。結果的に、ミューバン第1位の直後のタイミングとなりました。

宝石赤掲載のための準備とサポート
どの作業も自発的に名乗りをあげたメンバーが分担しながら進めましたが、掲載のための準備とサポートは予想以上にスムーズに進みました。PCユーザーと携帯ユーザーでやり方がわからないメンバーをサポートする人々が、昨日の深夜まで、今日は朝からサポート作業に携わりました。残りの有志メンバー全員が掲載し終えるまで、もう少し時間がかかりそうです。

宝石赤私たちがこの文章で伝えたいこと
私たち日本のファンが、現在の東方神起のカムバックを支持していること、これが第1に伝えたいことです。そして、私たちが日々使っているブログという情報発信ツールを介して、日本のブロガ―の立場から読者に正しいと思う情報を発信し続けること、これが第2に伝えたいことです。

私たちは日本のファンだからこそ、東方神起の母国である韓国のファンとは違った視点から、今起きていることを冷静に眺め、分析し、それを発信することができると考えます。日本人と韓国人の気質の違い、ファンの年齢層の違いも関係しているかもしれません。また近年は東方神起やJYJが日本で芸能活動をしている関係で、日本のいろいろな雑誌に彼らのインタビュー内容が掲載されたり、様々な書籍や写真集などが出版され、たくさんのCDが発売されました。日本の東方神起のファンは、韓国のカシオペアとも、その他の国々のファンとも情報の量と質が違うので、目の前の状況を見る視点も価値観も違うと言っても良いでしょう。これは決して、情報の量や質の点で、日本のファンが優位であるということではなく、起こっている現実世界の解釈は、情報の量と質に大きく左右されるということを述べたいと思います。このような理由から、私たち日本のファンブロガ―は、海外のファンとは少し違う観点や意見、情報を発信することができると考え、それを実践していこうと思っています。

しかしながら、このような情報発信を日本のファンがすることに対して、反対意見を持つ方がおられるようです。日本のファンが波風を立て、もしそれがめぐりめぐって東方神起のユノとチャンミンに返ってきたらどうするのだろうか・・・と心配されているようです。私たちもそれはとても心配し、文章をなんども練り直し、推敲しました。そして、この文章で誰か特定の人々を批判することはせず、「妨害行為を黙認せず、正しい情報を発信し続ける」というファンブロガ―の立場と決意を示すだけにしました。繰り返しになりますが、掲載した文章は、私たちファンブロガ―の立場と決意にすぎないということをご理解いただければ幸いです。

この文章を掲載した私たちの趣旨を読者のみなさまに理解していただくため、
長々と説明させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございますドキドキ