Dependance allumer -28ページ目

Dependance allumer

この世から たとえ色が消えても
 
音さえ聴こえれば それでいい.

3年前






目の前で

あいつを失った日





なんだ、今日は。






大切な人が


奪われる瞬間






ずっと

信じれなかった





だって、



数秒前まで

確かに
存在してたのに


笑いあってたのに





周りの音が

遠退いてって



気づいたら病院








ずっと
奪った奴が憎かった




できもしない
復讐に

生かされて


憎むことで
自分を支えて







弱かったから






もっと

大人だったら



現実を受け止める

強さがあったら




連も 響も…








あの瞬間


手を伸ばしていたら


あいつを
助けられたのかな




そんなことしたら


2人で
死んでいたって

友達は言うけど




それでも

あの腕を
引いていたら



俺が

身代わりに
なれたかもしれない





名前を叫ぶしか

できなかった




助けれなかった






守れたのは



傍にいた

俺だけだったのに
















ごめんな 咲



fine,