先週金曜日は、腎瘻のカテーテルの詰まりで急きょ市立病院の救急に行き、カテーテルの交換をして来ました。
先月に続き、予定より早めにカテーテルの交換。
先月のカテーテル交換の時から週1で腎洗浄をしていましたが、先々週のショートステイがあり、2週間腎洗浄が開いてしまったせいなのか?
それでも、詰まってしまった事から、次回のカテーテル交換は早めになりました。
そして、今日ケアマネさんから連絡があり、市立病院からの紹介状に『週2で腎洗浄を行ってください』と書いていたと先生から話があったと。
その為、火曜日のデイケアの時と、金曜日に訪問看護の日に当て、訪問看護でも腎洗浄という事になりました。
色々とまた調整していかなければなりませんね。
今週金曜日に市立病院の予約が入っていましたが、先週にカテーテル交換したので、訪問看護の日になりました。
では、ショートステイの時は??
で、ケアマネさんがショートステイ先の施設の相談員さんに連絡する前に、かかりつけ医の先生と話してくれて、ショートステイ先に行く事を承諾。
その旨を施設の相談員さんに伝えてくれました。
それでも、系列が違うので同じ系列の先生に相談してもらい、対応してくれるとの事をケアマネさんから聞きました。
在宅介護のサポートとしての介護施設。
『看護』と『介護』の違い。
医療現場と介護現場の違い。
医療現場のマニュアルではなく、介護現場のマニュアルが大事になって来ているんだと感じます。
この事で、色々な意味で視させられているんだなぁと感じます。
『地域包括ケアシステム』は、介護家族のサポートとしての制度であって、弾き出すような制度であってはなりません。
健康な人は色々なものを取り入れて維持していけば良いと思います。
しかし、人間です。
生身の身体です。
そこを踏まえて考えていかなければなりませんね。
色々と考えさせられる事が起きますね。
今日朝に、隣組のおじさんが来て、オレンジの花が咲くか聞きに来ました。
わが家の玄関前のスペースに2種類の花が咲く事を伝えました。
『もう少ししたら咲きますから、その時また観に来てくださいね。』
そして、お酒のケースがほしいと言うので持たせました。
おじさんの気が済まないみたいで『1.000円』渡されました。
そして、そこで終わらず。
その後に、おばさん(奥さん)が来て、お酒のケースを持って来ました。
事情を聴くと、頭の怪我をしてから認知機能が下がり、収集癖になっていると教えてくれました。
『それを分からずに、申し訳なかったです。』
そして、お金を頂いたことを話して、返そうとしたら『お宅のお義父さん(お爺さん)には色々と世話になったっきだよ。手揉みも教えてもらったんだよ。仏さんに』って。
う〜〜ん!
で、閃き。
『おばさん〜、たけのこいらない?昨日ね、知人に茹でたけのこを持って行って、残りのがあるから持って行くさ〜』
数年前に、やっぱりおじさんが『たけのこをほしい』と来て、その時にもおばさんから断りの電話をもらった事がありました。
たけのこが高いので買えないとの事でした。
その事を思い出しました。
『茹でてあるから美味しく煮て。口に合えば良いけど。』
ようやく丸く収まりました。
たけのこの保存方法を幾つか教えてくれました。
『腕が震えるだよ。』
『おばさん〜、そうして震えて体が整えるようにしてくれるんだよ。若い時と違って直ぐに治らないけど、人間の体って、よく出来ているなぁと思います。おじさんが来なかったら、こうして、おばさんと話す事も無かったし、プラスに考えようよ。』
滅多に会わないおばさんだったので話せて良かったです。
色々な方法で出会いがありますね。
有り難いですね。
朝は、こんな事がありました。
いつも、ありがとうございます。
愛と感謝の中に生かされて。
大きめなどんぐりさんだったら、富士山本宮浅間大社のどんぐりさんです。( ੭⌯᷄ω⌯᷅ )💧
( ੭⌯᷄ω⌯᷅ )💧