先週の月曜日から湿疹が出来始めて、木曜日の訪問看護の時に写真を撮り、先生に見せて、往診依頼をしましたが、写真のみで【帯状疱疹】と診断され、7日分の飲み薬と塗り薬を処方されました。


それ以来、他に広がる事もなく、段々と良くなってきました。


先週からの写真を見比べてみます。


これがまだ何か分からない時の様子です。

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こちらが、帯状疱疹と分かってからショートから帰って来た時の様子です。

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29日の様子です。

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31日の様子です。

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こちらが今日の様子です。

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写真で写すとまだ赤みが分かりますね。


見た目ですと余り分かりません。


状態的には、しっかりしています。


数日前には、起床時に見た時には



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カーテンを開ける前だったので、薄暗く写っていますが、毛布を胸のあたりに丸けていました。!(◎_◎;)


一昨日の夕方は、お夕飯に起こそうとした時に


普通の人がやるような伸びをして、う~んって唸りながら目を覚ましたので、


お父さん、良くなった?治った?


うん。


ほんとに~?もう大丈夫なの?


うん。


どこも痛くないの?


うん。


じゃぁ、もうオムツしないでトイレに行ってみる?


うん。


ほんとに治った?


うん、治っ○○。




ちゃんと、声を出して返事をしていました。


それから、息子に起こしてもらい車椅子に座っていました。


お父さん~、なに車椅子に座っているの~?もう治ったんだから、車椅子に座らなくても良いんだよ。


お父さん、分からながら、立とうとしていました。!(◎_◎;)


苦笑いしてました。(#^.^#)


金曜日のデイから帰ってきた時には、ベッドに移る時に移乗介助をするのですが、左ひざをす~って上がったんですよ。


なので、いつもの力よりかもだいぶ楽に移せました。


私がびっくりしちゃいました。!(◎_◎;)


帯状疱疹は、もう少し様子見ですね。


木曜日からは塗り薬だけになっています。


昨日からは、暑いので、アイスノンを頭に、保冷剤を胸のあたりに置いています。


汗をかいた方が良いということですが、いつでも水分が取れる状態ではないこと、寝返りを打てるわけではないこと、色々と世間で言われていることの真逆かと思われますが、なるべく汗をかかせないようにして、体の水分バランスを保つように考えています。


これが、介護で人を看る事の難しさですね。


マニュアル通りには出来ませんから。


その時その時の対処で乗り切っています。


関わってくれている人たちがいるからこそ、在宅介護は成り立ちますね。


そして、全体を見ながら介護をしている人たちがいますね。


1人で看る時と、周りからのサポートを使いながら皆んなで看る時とのバランスを保つ事が主人の為なのかなぁと感じています。


色々な事を気付かせてくれている時期ですね。


ある意味、なにもそういう境遇にされない人よりかも有難いのでしょうね。


気づける事が多いですから。


おかげさまです。


ありがとうございます。



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昨日の夕方の写真です。