火曜日からお泊りだったお父さん、今日帰りました。


19時頃に迎えに行き、玄関で待ちました。


スタッフさんに連れられて来ました。


心の声:あ~、お父さん、あれじゃ~、大変だっただろうなぁ。(; ̄O ̄)


突っ張っています!!


少~~しだけストレッチ。


心の声:家に帰ってからやってあげないと辛いなぁ。


車に乗せて、スタッフさんにお礼を言って帰りました。


車の中で、お父さんにお礼を言いました。


返事をしてくれていました。


お夕飯は施設で食べさせてもらいましたから、そのまま寝るばっかりにしています。


その前に、ストレッチをして、ツッパリ感を少しとってあげないとです。




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これ以上頭を前に向けられませんでした。


ツッパリ感を感じられても、自分で前かがみに出来なくなってしまいます。


なので、首が曲げられないので上目遣いになってしまいます。


この状態のまま食事を摂れば、噎せます。


少し痰がらみが聞こえていました。


失語症なので、言えずにじっと我慢しなければなりません。


先ずは、背中からのツッパリ感を取り。



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この様に手を首に当てて前にそっと伸ばします。


力が入ってしまっている状態なので、それを抜く様に軽くです。


その後に、今度は頭を支えて伸ばします。



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今度は、首が伸びる様に頭を支えて伸ばします。


写真を撮るために片手になっていますが、両手で優しくやっています。


ストレッチが終わってからの状態。



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違いが分かりますか?


帰ってからの状態。



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こういうのも帰って来てから修正します。


このままの状態では、体が硬くなってしまっていて力が抜けていない状態なので移乗介助も大変になってしまいます。


そして、このままの状態では食事の時に噎せやすくなります。


結果、噎せやすくなり、誤嚥して、吸引、悪くなれば、誤嚥性肺炎になってしまいます。


それらを防ぐ為には、細かいですが見過ごす事のない様に目配せをしなければなりません。


在宅介護の大変さは、こういう事も看ていくのです。


ショートから帰って来てからのケアが大切になります。


終わってから、お父さんに『少しは楽になった~?』って聞いたら頷いていました。


着替えさせて、オムツを見て、それから又レイキを流しました。


一先ず今夜はこれで終わりました。


朝になって又様子をみます。


オムツを替えている時に、何故か?ヤキモチを焼いて私の背中に・・・



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お父さんをガン見。



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仕方ないので、電気の紐に八つ当たりしています。σ(^_^;)




お父さん、ありがとうございます。


関わってくれた人達に感謝ですね。


見守っていてくれて、ありがとうございます。




今日は、私はどっこいしょの定例会でお花見でした。


焼津の河津桜を見に行きました。


ちょうど満開でした。



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綺麗でした。