元旦だけ家族と過ごして、今日から5日までショートスティに行きました。
お正月という事で少しだけ朝寝坊しちゃいましたが、お父さんの支度はだんだんと慣れてきたので、資料を見なくても支度が出来るまでになりました。
お父さんにお泊りの話をすると無表情。(^^ゞ
ま~、無理はないかな?
年末にショートを利用するか、新年に早めにショートを利用するか迷いますね。
年末は何かと忙しいからとか、新年は介護する側がゆっくりとしたいとか、ってありますけど、1番はお風呂に入れさせられないって事なんです。
大晦日に念入りに清拭をしたと言っても限界はありますからね。
足湯をすると暖かくなるので、やりましたけどね。
10時頃に施設に着いて、事務所にいた相談員さんに挨拶をして2階に上がりました。
メモに注意してほしい事を書いていきました。
前回、利用したときに下剤の錠剤を利用したことも少し話しました。
以前も使った事があって何もなかったと聞きました。
しかし、ショートに帰る間際に使うので、帰ってからの事が知らずにいますので、去年座薬を使用して帰ってきてから大変だったことを話しました。
主人の場合は、寝たきりなので下剤を使っても半日(短時間)で出ることはあまりありません。
大体が、半日から1日経ってからっていう感じです。
朝ラキソベロンを飲ませたとしてお昼に出したいと思っても無理な事なんですね。
朝飲ませて、夕方出るかな~くらいなんです。
なので、看護師さんの連携が必要になってきます。
夜間人が少ない状況の中で排便では大変になりますから、いつ飲ませるかが大事になってきます。
夕方に飲ませて、次の日の昼間にっていう感じの事を話してきました。
引継ぎの時に、『なんで出して帰らなかったの?』って思われると困るのですね。
『この利用者さんは、こうだったな~。』で、対応して頂かなければなんですね。
長期入所と短期入所の利用者さんでは対応の仕方が変わってくることも視野に入れてほしいと感じます。
看護はマニュアルが通じるかもしれませんが、介護はマニュアルがあってないようなものなんです。
病院と介護施設に変わった看護師さんは少し注意してほしいな~。
この溝が埋まってくれば、もっと介護施設に目を向けてくれるのかな?
それと、スタッフさんがベッドの位置の確認をしてほしいと部屋に見に行きました。
ショートステイは、2か所を利用しています。
去年2か所ともベッドの位置が逆になっていた時に高熱やら痙攣発作が出ました。
その事を話してから、『介護する側が柔軟に対応していかければならないんですが、病気した人が柔軟にはなれないんです。』という話をしました。
しっかし、お父さん不機嫌でした。
具合悪くなってからあまり反応が薄くなっていますが、今日は特にでした。
前日から血圧が高いなーと思いきや、耳垂れが出ていました。
そのことも伝えています。
耳垂れで高熱出す人もいますけど、お父さんの場合は血圧が高めになるだけですね。
耳綿を詰めて行きました。
ひっ転んだ時に左ひざだったので、意外と車椅子の移乗介助で膝にあたるので痛いんですね。
早めに利用しておいて良かったです。
お父さん、ごめんね、ありがとう~。
関わってくれている人たちに感謝ですね。
いつも、ありがとうございます。💝