お父さん(夫)、今日からショートに行きました。

明後日まで。

台風が来ている中、ばあちゃんのデイサービスは中止との連絡があって、お父さんは私が送っていきます。

この辺は、『豪雨警報』が出ている中の送りでした。

なので、雨降り対応で車を玄関横づけにしてなるべく濡れないように乗せるようにしました。

その時には風雨がひどくなってきました。

『これ、過ぎ去るまで待つしかないかな~?』と思って家の中に入りましたが、なんか?雨の降る音がしなくなったんです。

窓を開けて外を見ると降っていない!!!

あれれーー??(-ω-;)ウーン。

一応は雨がひどくならないようにお願いしていました。

こんなに違うの~?(^^ゞ


お父さんを乗せる時にも降らずにいてくれました。

施設の方は玄関前に降ろせば良いので家の時だけはって思っていましたが、それ以来雨が降っているのかな~位の雨でした。

施設の相談員さんも心配してくれて聴いてきてくれました。

心の声:心配してくれて・・・

私『ありがとうございます。』


二階に上がり、スタッフさんに挨拶をして、スタッフさんが荷物の確認をしてくれました。

注意事項を書いたメモを持って行ったので、それも確認してくれて、最近入ったらしい看護師さんに伝えてくれていました。

看護師さん『普段摘便はどの位の間隔で行っていますか?』

私『普段は1日おきです。ショートでは居る間に一度は摘便してくださいとお願いしています。いつか、一度もやらずに帰ってきたことがありますから。』

以前ケアマネさんにも相談員さんにも伝えていました。

新しく入ったスタッフさんや看護師さんには、申し訳ないのですが要注意なのです。

看護師さんだから・ヘルパーの資格があるから・・・関係ないんです。資格なんて。

マニュアルがあってもマニュアル通りの事もしない人が少なからず居る事、あるんです。

1年を通じてスタッフの移動があったりする時には気を付けたほうが良いです。

なんかいつもと違うな~?

勘違いではありません。

直感で、ちょっと気を付けておきなさいって言うお知らせでもあると思います。

主人の場合は、声は出せても会話は出来ないので、介護者である私が察知して言葉かけをしていかなければなりません。

全部が全部分かるわけではありませんが。。

こういったことに気を付けながら、スタッフさんとの関係を築いていっています。

ばあちゃんのデイのスタッフさんとは連絡事項くらいなので、あまり話す機会はありません。

ばあちゃんが行く前にトイレに入っている時には少しだけ話す機会がありますが、お父さんの支度もありますからね。


お父さんに明後日迎えに来ることを伝えて帰ってきました。

帰ってきてから、お父さんとばあちゃんの支払いと薬を取りに行きました。

雨であまり患者さんが来ていませんでした。(良い事ですよね。)

ばあちゃんは、来月受診してくださいって言われました。

午後は少し遅れて、地元の家族会に行ってきました。

家族会に行く前に、お母さんを介護している知人から電話がありました。

あまり頻繁に会えないのでメールだけでもと思って送ってあったんですね。

お互いの近況を話して、共通の知人の事で話していました。

心配な知人が居るのでね。

知人『何か出来る事は無いかな~?』

私は、お節介かもしれないけど、こうしたよって言う話を。

みんなで声をかける。

それだけでも違うよね。

第一義的なことをやるだけ。

ちょっとしか手助け出来ていないけど、その積み重ねが大事だよね。

こういう経験もしていない人もいるんだしね。

今日は、ちっちゃなことがありましたが、こういう時もあるよね。

台風は、思いのほか長く降らなかったし、浜松の方は前日から降っていて冠水していましたね。

田んぼも水につかっている様子も映っていましたね。

田圃は昔からダムの役目を担っているので仕方ない部分もあるんですが。。

田んぼが無ければ、もっと溢れて甚大な被害があります。

そのありがたみを理解して、感謝をすることが大事だと思います。

農家を助ける事が自然災害で気づくことなのかもしれませんね。

自分の地域で困っている人が少なくなっていく事が良くなっていく事なんだと思います。


自然の優しさと厳しさ、気づいて感謝の念を。


いつも、ありがとうございます。